今日も、マイクロソフトWORD にイラっ！ 仕事のなかで、もっともストレスを感じる時。それは、会社の上司などより、不出来…

Question

今日も、マイクロソフトWORD にイラっ！ 仕事のなかで、もっともストレスを感じる時。それは、会社の上司などより、不出来な部下より、いろいろ気を回して、手伝ってくれる WORDではないでしょうか？すでにオプション設定など、デフォルトでおせっかい機能を発動しないように設定をします。ですが、なにかのタイミングで、おせっかい機能を復活させてきてしまいます。
このストレスは、日本語で文章を作る我々だけに与えられた試練なのでしょうか？
「一太郎」を知る世代としては、このストレスは耐え難いものがあります。

そこで、
「えっ、いまだにＷＯＲＤつかってんの？ こっちの方が使いやすいのに。」という方。ぜひ、そのソフトを紹介してください。

私の夢は、Adobe社が、ワープロソフトを開発してくれること。すでにとても美しい文章を作成できるソフトがあることは知っています。そんなに多機能でなくても良く、それでいてAdobeのセンスで作られて、ファイルがPDF形式だったら。文書ファイルの世界標準を変えられるのではないかと思うんですけどね・・・

Adobe社とJustSystemが組んでくれたら、最高だと思うのは 日本人だけでしょうね

Answer 1

まあ、個人のやり方は人さまざまで一度覚えたやり方はなかなか変えられない人が多いですよね。
自分もWordが日本語への対応が進んだExcelとWordがセット販売されるようになったころからそれまでの一太郎からWordに乗り換えました。
決まった入れ物に文字を詰め込むには一太郎は便利だし、日本語の変換能力も当時としては不満も解くになかったですが、やはりunix文化でよくあるマークアップ的な使いかたは長いドキュメントを作る上では圧倒的に便利です。
今はその流れで VS Codeでマークダウンでドキュメントを通ることが非常に多いです。これはソフトの使い方を示す文書など、階層的な文書を作る上では非常に便利で、HTMLにもそれの延長でPDFにするのも簡単です。
一太郎のような枠にはめていくのには工夫が必要で面倒です。まだExcelで作った方が簡単です。

日本では枠に嵌った文書が役所の文書を始め非常に多く、あるものの説明や論理的な展開を必要とする文書＝Wikiやウェブでよく見かける何かの説明サイトの文書、法律の条文 などなどは意外と少ないですが、Microsoftは昔から日本には好意的なのか事情を結構考えてくれているようでWordでも日本の役所的な文書に合わせるようなオプションの設定は用意されています。
Wordのもともとのような世界でよく使われているフォーマットがどうしても使えないならば、とりあえずはWordのオプションでどこまでできるか、できないのかまとめて、簡単にその設定を使えるようにしたうえでそれでも足りない部分をフィードバックなどを利用してMicrosoftに提案してみるのもいいのでは？

昔よりは役所的な文書の重要性はないかも知れませんが、日本にはまだまだ洗礼主義にどっぷりつかっている人も多いので、提案が合理的なら、日本向けのワープロソフトなどに関心があるとは思えないところに期待するよりはずっと良いと思いますけどね

Answer 2

これはもう一太郎を使うしかないでしょう。
2月には、新しいバージョンの一太郎2024がでます。

一太郎は、初期設定ではword寄りの画面ですが、
昔(一太郎2010の時代)の画面設定に準じた
「クラシックタイプ」で使うこともできます。
キー割り付けも昔のジャスト・ウインドのときの
ものに準じたものに切り替えることができますので、
以前に使っていたことがあるなら、それほど操作に
戸惑うことはないでしょう。

おせっかいな機能もあることはありますが、
設定で確実にオフにできます。
(入力アシスト機能は、1キーでオン・オフの切り替えができます。)

.