金沢工業大学、3年生後期は就活が本格化しますよね。 電気電子科の先生の推薦ってどのような感じですか？受けた場合は、必ず…

Question

金沢工業大学、3年生後期は就活が本格化しますよね。
電気電子科の先生の推薦ってどのような感じですか？受けた場合は、必ずそこへ行かなくては駄目ですか？断ったらどうなりますか？次はないのですか。逆に企業から断られる事はありますか？あるとしたら理由も知りたいです。

推薦だと、仕事内容が合わないなどは想像できますが他にデメリット教えて下さい。メリットなども教えてもらえると助かります。

あまりコミュニケーションがうまくないので、面接心配です。

Answer 1

A1
企業から「電気電子科の優秀な学生2名に推薦枠を与えます」という感じで、推薦応募枠が提示されます。

A2
基本的に内定辞退をしないことを条件に大学が推薦状を出します。
つまり、内定したら必ず入社することになります。

A3
内定を辞退したら、来年度からの推薦枠が保証されなくなります。
推薦応募というのは企業と大学の契約なので、辞退は契約破棄とみなされるからです。

A4
学部推薦は合格を保証するものではありません。
自由応募よりは内定率は高いですが、それでも五分五分という感じです。
ちなみに、研究室の教授推薦だと90%の確率で内定が貰えます。

A6
デメリットとしては、自由応募で上位の企業から内定が出たとしても、推薦応募の内定を優先する必要がある点です。
メリットとしては、自由応募だとES落ちや一次選考落ちになる可能性がある企業でも、二次選考レベルから受けられる点です。

私も名古屋の某理系大学から学部推薦でメーカーに就職しましたが、志望度の高い企業ならメリットしかありませんね。
旧帝大の理系なら問題ありませんが、地方私大の理系は大企業のESを通過するだけでも困難なので‥‥。