【質問者さんの条件】 (1)短大卒 (2)在職:町立図書館 (3)司書資格の取得 【質問者さんに可能な司書資格お取得方法】 文科省/司書についてより https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm#01 方法1:短大卒⇒ 司書講習を修了し資格を得る ※詳細は、上のサイトの【1 司書講習について】をご覧ください。 〇司書講習:毎年7月~9月にかけて全国5大学程度で実施される集中講習 〇メリット:一番短期間で、資格が取得可能 〇デメリット:この期間中は、職場を休職する必要があります。 方法2:短大卒⇒ 通信大学に編入学して、資格が取得 ※「大学の通信教育で司書資格が取れるコース」については、 https://library999.com/to_become/#toc4 を閲覧のこと。 〇問題点:スクーリング。各大学によって異なりますので、現在お住まいの所から通学(スクーリング)可能な場所、曜日、等をご確認ください。 ※一番きつそうなスクーリングの大学:法政大学通信教育部:「年間を通して月~土曜の日中に市ケ谷キャンパスに通学できることが受講の前提となります。」 〇メリット:「町立図書館に在職中」であれば、図書館についてはある程度ご存知なので、講義の理解・課題(レポート)は、難しくないでしょう。 パソコンお使いであれば、レポートの文字入力も大丈夫でしょう。 少し難しいのは、図書館の業務がすべて図書館法等の法律に基づくため、講義の説明の仕方が法律の説明から必ず入っていく所でしょうか。しかし、これも業務経験がおありであれば、すぐ慣れるよう、当方教員も工夫していますので、ご安心を。 学生が苦労する、図書の主題分析・NDC付け・件名付けも、業務経験がおありになれば、理解しやすいでしょう(もしかしたら、当方よりも適格に行えるのでは)。 短大卒であれば、2年次編入ですが、残り2年間、お金も体力もいるので、事前の調査と準備(金銭)には慎重に。 司書資格の目的が、どうやらお勤めに直結のご様子。その点では、当方が説明会で気の重い「司書は資格がとりやすく、就活に向かない資格です」ではないようなので、楽しく回答できました。 司書資格取得の実現をお祈りしています。
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