合格基準は甲種全類共通で 【筆記】合格基準例 ・消防関係法令10問/15問(66%) ・基礎知識4問/10問(40%):1類は機械6問、電気4問) ・構造・機能及び工事・知識13問/20問(65%) ※全体で27問/45問(60%)が合格 (各科目の最低点は40%以上、全体で60%) 【実技】 ◆設問に対しての成績が60%以上(鑑別5問、製図2問)・・・重要 ★上記ですが、機械・電気(基礎知識)とも合わせて科目として40%以上です。この問題は易しいので、『構造・機能及び工事・知識』の方が難しいので免除しないのが鉄則です。 ★★特に大事なのは実技です。これは学科と合わせて、60%としてはくれないので、例えば全体で80%でも実技で58%で落ちることがあります。 消防設備で苦戦するのは、この『実技』です。漢字は誤字はだめですし、製図も気を抜けません。鑑別は落としても1問です。製図はほぼ完成していないと合格しません。 消防設備士は過去問は最近ようやく公開が一部出されるようになりましたが、この「実技」で意外と落ちる人が多いのです。
基礎知識は、機械と電気との区別なく4割です 結果ハガキに成績を書いてくれていますが、分けてません
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