解決済み
ykk ap lixil 等のサッシメーカーでのcadオペレーターのお仕事につきましてもともと建築設備(空調・衛星)設備でのcadオペレーター(設計図、施工図)派遣の仕事をしておりまして、次のお仕事にとあるサッシメーカーからCADオペレーターの仕事の話がきました。 ここで質問なのですが、一級建築士を取得していることもあって将来的にゼネコンや設計事務所等でお仕事をしたいと考えております。この場合、サッシ系メーカーでのお仕事は今後の役に立ちますでしょうか? 今まで設備系でお仕事をしている関係で建築意匠図や施工図を作成する場合に知識としてどのくらい役に立つのかわかりません。 建築の分野でも一部分なので、サッシメーカーでのお仕事特化になりそうで、少し不安なところもあります。 大変お手数ですが、ご回答いただければ幸いです。
仕事内容としては、ゼネコンからくる施工図に建具の落とし込み、設計補助等です。
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どの部署に行くか、何をメインに書くのかによりますが。 各メーカーは住宅やフロント(店舗)用のサッシを扱う部署、30階ぐらいまでの中低層のビルやマンションを扱う部署、 それ以上の高層、超高層のビルやマンションを扱う部署に分かれています。 図面の難易度的には「住宅やフロント」→「中低層」→「高層、超高層」と上がります。 特に高層、超高層はサッシも強度や雨仕舞いなどを より以上に問われるのは当然の事ですが、外装のサッシもカーテンウォールに になると図面の難易度も上がります。 YKKなどは図面打ち合わせもスーパーゼネコンや日建設計などとの打ち合わせもあるため1級建築士が担当していました。 ただし、質問者さんは派遣と言う事なのでここまでは要求されないと思います。 もし将来的にゼネコンや設計事務所で仕事をしたいとお考えなら、派遣ではなく正社員として早く転職されることをお勧めします。 時間が経てば経つほど、歳をとれば取るほど転職の条件が悪くなります。
役に立たないと思います。要はカタログの標準納まりがメインとなるためそれにあうように仕事をします。オーダー系のサッシでないと多様な納まりはでてきません。規格品はサッシを工場に指示をだす図面になるのでサッシを知りたいなら別ですが、建築知識としてはサッシまわりの開口と設備の取り合いとかの知識をつけたいとなるとそのような仕事はありません。オーダーやカーテンウオールとかの職場なら納まりの知識はつくかもしれません。
>この場合、サッシ系メーカーでのお仕事は今後の役に立ちますでしょうか? ならないです。 設計だとサッシで重要なのは、躯体がいくつ逃げるかとか、サッシと額縁や水切りの納まりとかですが、これは国交省が標準図を作ってるので、その標準に合わせて各メーカーが作ってくるため、一般論が分かってればだいたい納まるので、サッシに詳しくなる必要がないです。 逆に特殊品はサッシメーカーが納まりを考えるので、不要なため、役に立たないと思います。
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