どちらに時間をかけるべきかというより、どちらが時間かかるかで言えば間違いなくTOEICだと思いますよ。 貴方の今の英語のレベルと何点を高得点と考えているかに依りますが、英語は普通くらいということであれば、これから大学入学までに600点取るのも厳しいかもしれません。そして、英語のアピールとしてはそれでは物足りないので大学からも継続して勉強する必要があります。やらないと落ちるので。 ですので、残り3ヶ月のみで何らかの結果が欲しいというのであればITパスポートの方がいい気はします。それか基本情報とか。
基本的には、資格を何のために勉強し、どう活かすかが明確になっているものを優先的に取得していけばいいかと考えます。 ですが、高校3年生ですと、例えば就職先の業界や職種まで、きっちり決まっているわけではないと思いますので、現時点では汎用性の高い語学(TOEICなど)でよいかと考えます。 また、「他に」というご質問については、やはり汎用性の高い自動車免許は、取得されたほうがいいかと考えます。社会人になるとまとまった時間がなかなかとれませんし。 それから参考までにIT系の国家試験については、情報処理技術者試験(ITパスポート含む)というものがありますが、試験全体の構成が以下のサイトで説明されていますので、IT利用者側のことを学ぶのか、IT技術者側のことを学ぶのかで変わってきますので、参考までに掲載しておきます。 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html 以上、参考になれば幸いです。 充実した大学生活になることを願っています!
文理融合型の学部というのは難しいですね。 関西大に総合情報学部がありますが、3コースに分かれています。 社会情報 ---社会科学系 メディア情報 ---社会科学系 コンピューティング ---理工系(情報工学/科学) カリキュラム体系は重複部分があります。 https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_inf/ug/curriculum/pdf/2023curriculum.pdf 御校の学部がどのようなカリキュラムになっていて、なんの職種を目指されているのか判らないので、なんとも言いがたいのですが、、、 事務系職でITを活かす、IT技術職になる、システム構築職(いわゆるSE・プログラマ)になる、が思いつきます。 TOEICは汎用的ですね。 ITパスポートはIT入門編として参考書等をざっくり読んでおくのは良いのかも。IT技術職でしたら関西大コンピューティングの円にあるように数学。
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