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天井クレーンの使用方法について。 町工場に勤務しており直径500mm~800mm、長さ2m~5m、 ほどの金属製の容器を作っています。容器を起こして立てる際に2台のクレーンを使用して(共吊りというのでしょうか)作業するのですが、この時2台のペンダント式スイッチでの操作は一人で行うのがいいのでしょうか?それとも2人で一台ずつ操作するのが良いのでしょうか? もっと容器の長さのある(例えば10mを超えるような)場合は自然と2人で一台ずつ操作することになるかと思うのですが、おおよそ全体の様子が確認できる大きさの吊り荷であれば1人の方が誤操作もなく安全に作業できるのではないかと考えています。 安衛則などに決まりなどあるのでしょうか?
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天井クレーンの共吊についてはクレーン則ではなく構造規格の方にあります。 共吊前提で製造されたものには同調機能などが付いています。 おっしゃっているのは専用クレーンではなく、同じレーンに並んだノーマルなクレーンでの共吊だと思いますが、これはちょっとグレーゾーンです。 みんなやってますけどね。 労基からOKをもらいたいのなら、移動式クレーンに対して出ている通達が基準になると思います。 二人でやる場合は必ず合図者が必要になります。 一人の場合は最低でも同調装置が必要でしょう。 同調装置は2台のボタンを1箇所にまとめ、一人で容易に同時操作できるものならギリセーフだと思います。
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