ほとんどの社労士は顧客が法人になります。 そのため、全体の市場規模が、個人顧客も取れる税理士・司法書士・弁護士に比べて小さいです。だいたい税理士の17分の1になります。 企業のバックオフィスにでも所属していないと通常はなかなか関わらない士業でしょう。 これは良い面悪い面があり、 市場規模が小さいので競争が他士業に比べてまだ緩いという側面もあります。 参入障壁は比較的軽いとも言えます。(飛ばず鳴かずの方も多いですが)
なるほど:1
他の人の回答は。。。 現役ですが、高コスパだと思います。 言われることが少ないから表に出ないのでは?多いなら周知の事実でしょう。 受験中は大変な思いをするけど合格してみたら弁護士等と比べたらそこまでではない。 仕事始めたら紹介のみで食って行ける。 ちょっと当たれば余裕で年収1000万円超える。 (他回答の勤務が年収押し上げてるというのは真逆、勤務が開業の平均年収をわからなくさせてます) で、なぜ表に出ないかですが、 成功してる社労士でわざわざ情報発信する人が少ない。 失敗した社労士(廃業とか)が食えない資格、取っても無駄と喧騒するのでそっちの声の方が浸透している。(実際には食えない資格ではなく稼げない人間であることを喧騒してるだけなんだけどね) さらに、成功してる社労士は食えない資格とか言われて諦める人が出ることをライバル減るので歓迎している。 こういう理由が挙げられるんではないかと。
そうだね:1
元勤務社労士です 「社労士は高コスパ」を初めて聞きましたが、確かに、資格学校のネット記事がいくつかありました。私は、社労士以外の士業の知識はありませんが、ネット記事と想像で、考えられる理由を回答します。 ①科目が少なく、通学価格や参考書が安い。 弁護士、公認会計士、税理士と比べれば、その通りだと思います。 ②平均年収が高い。 弁護士よりも平均年収が高いという統計もありますが、勤務社労士が押し上げていると思います。他の士業と違い、大手企業の総務部の役職者の多くが取得しますので、「士業の年収」としての比較は難しいと思います。 ③年収を上げる目的の受験生がいる。 ・②のように、総務部で、出世や昇給を目指す。 ・金融関係では、月10万円の資格手当などがある。 ・自営業者で、自力で給与計算や社会保険手続きを行う。 ・社労士だけの独占業務がある。行政型士業なので、労基署、ハローワーク、年金事務所などの行政協力業務がある。街角の年金相談センターの運営は社労士会が受託している。 士業交流会などで「社労士は良いですね」などと言われることはありますが、高コスバなのかも知れません。勿論、どんな資格にもメリット・デメリットはあると思います。
そうだね:1
< 質問に関する求人 >
社労士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る