解決済み
これから連合、労働組合に加入する人たちは減っていきますか? 労働組合に加入して何かメリットあるの? こんな記事がある。 ↓ 「問題が起きた企業には積極的にアプローチ」連合・芳野友子会長が組織率向上へ意欲 2023/12/21(木) 19:00配信 産経新聞 記者会見する連合の芳野友子会長=12月21日、東京都千代田区(宇野貴文撮影) 連合の芳野友子会長は21日の記者会見で、厚生労働省が公表した令和5年労働組合基礎調査で労組の推定組織率(雇用者に占める組合員の割合)が16・3%と前年から0・2ポイント減少した結果を受け、「集団的労使関係に守られない労働者が増加していることを示し、強い危機感を持っている」との見解を示した。 連合は令和12年に組合員数を800万人とする目標を掲げるが、5年は前年比2万3千人減の692万9千人にまで落ち込んだ。 芳野氏は「真摯(しんし)に受け止めて要因を把握し、組織強化を通じて組合員減少に歯止めをかけたい」と強調。 「待ちの姿勢ではなく、世の中で問題が起きた企業があれば、連合が出向いて健全な労使関係が図れるよう組合作りを含め積極的にアプローチを行う」と述べた。 また、「フリーランスの人たちの組織化もゆくゆくはやっていきたい」と抱負を述べた。 連合は、6年春闘の賃上げ要求を「5%以上」とする方針だ。 基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)を「3%以上」とし、定期昇給と合わせて前年の「5%程度」から表現を強めた。 「来年以降も持続上昇するよう取り組みを強化する。労務費を含む価格転嫁ができるかがポイントとなる」と改めて協調した。(宇野貴文) https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f3ba0e0d32c72e4313f834e1558d35edebaf98
216閲覧
労働組合の説明をします。 労働組合は二人からつくることができます、 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してください!
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
厚生労働省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る