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隣の芝生は青いです 会社の売上・業績を上げたいです

隣の芝生は青いです 会社の売上・業績を上げたいです24歳男です。 実家の家業(第一次産業・水産業)を継ぎ始めて1年になります 現状 今は、一つの事業をしています。 やはり、自然相手の仕事なので暇な日とかがあります。このような日を無くしたいです。 理想としては、365日忙しい・スケジュールがいっぱいってのがいいなって思ういます。 業界が別なところに参入するのはやはり難しいですか? 二足草鞋がベストなのかなって思ったりします。 競合他社はシラス・ちりめん加工をしていて、事業を大きくなっているのを見て、羨ましく・悔しく思います とにかく悔しく、今の現状から脱却したいです 不安になります。 事業とかで、その地域で先駆者の後を追いかけ同じ時期をしてもあまり上手くいきませんか? 冷静になって考える必要があることはわかっています。 本当に現状に満足は嫌です 何かいいアドバイスください よろしくお願いします

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回答(1件)

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    漁業関連にITを導入しています。 漁業の場合は農村と違って、協力する体制だと思っています。 「農協」でちょっと検索したら、農民がいかに農協に搾取されているかわかると思います。 なので会社ひとつを作って「俺だけが利益をあげる」という露骨な態度は控えたほうがいいのではないでしょうか。 悩んでおられるようなので少し経済原理を説明します。 漁業を大雑把に第一次産業、第2次産業、第3次産業の観点から見ます。 第一次産業としての漁業は食品を製造することです。しかし欠点は食品というものは人のおなかがいっぱいになったら、そこで需要が止まります。 後か不幸か大半の漁業の収穫物は冷凍できてしまうので、消費者は漁業の現状を知りません。2023年は私が関係している場所は記録的な不漁でした。しかし、消費者は気づきません。農業の野菜とは大違いです。 第2次産業としての漁業は加工品を製造することです。魚肉ソーセージ、するめいか、その他もろもろは食品の体裁をしていますが、お菓子と同じで食べられる量と無関係に売れます。第2次産業は一般的に工業品と呼ばれますが、人の欲望を満たせばいくらでも売れるという特徴に気づいてください。 第3次産業としての漁業は観光、宿泊です。「漁業を体験しよう」とか「カニ食べよう」とかのレジャーですね。しかしこれはご存知のように月並みで、人の減った自治体すべてがやっています。 競合が多く、手間ばかりかかって儲かりません。 こうやって考えるとあなたが伸ばそうとするところは、第2次産業ではないかと思います。地元にある会社をよく見て協業するというスタイルが大赤字を背負うことなく、少しずつ伸ばせる方法ではないかと思います。 簡単に儲かるビジネスなんて作れません。ユニクロの運営会社の柳井正さんですら、9敗1勝という本を出しているくらいです。 事業を舐めてはいけませんが、保守的ではジリ貧となります。 最初は「既存事業の組み合わせ」ができないか、地元の製造会社をよく見て考えてください。

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