解決済み
定年まで勤め上げる為に早く3曹に昇任したいなら曹候補生。 定年まで勤め上げるかどうかを実際に部隊である程度勤務してから決めたいなら自候生でいいと思います。 自候生は任期制ですが任期が終了する際一般就職するか任期を継続するかを選ぶ事が出来ますしどちらにしても任期満了金は受け取れます。 3曹に昇任するまで任期を継続することもできます。(海士の定年は現在37歳ぐらいらしいです。) 3曹昇任は、勤務態度や成績、運測や水測の結果次第ではありますが、同期や先輩後輩等の優秀な自候生の方が早く3曹に昇任する事も全然あります。 訓練については、多少曹候補生の方が任期制の自候生より指導は厳しいかもしれませんが、訓練のキツさはどちらも同じくらいです。 一生に一度の修行だと思って頑張ってください。 イージス艦に乗れるかどうかは採用区分に全く関係ありません。 配属された勤務地と決定した職種と配属人事次第です。 艦の充足率が足りてるならそもそも希望してる艦艇の受け入れが無い場合もあります。
一般曹候補生か自衛官候補生は定年まで勤めたいか否かで選べば良いと思います。 自衛官候補生で入隊すると、定年までいられる3曹になる枠が非常に少ないので、続けたくても辞めていく人がいます。
一般曹は厳しいです。 試験や体力検定などいっぱいありますし、勉強も多い。訓練も専門職種の難しい事もあります。 ただ定年まで働けます。 候補生は任期です。3年ちょいで曹になる為の試験を受ける。不合格で続けても6年程で退職。 訓練は同じですが、少し緩い部分もあります。
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