解決済み
電気工事士二種の実技試験について。 昨日、電気工事士二種の実技試験を受けてきました。問題はNo.2だったのですが、施工省略のケーブルが最後の方になって用意していなかったことに気づき、少し長かったところを切って施工省略の部分にあてました。 下のコンセントからコンセントのケーブルが、150mm必要なところ外皮が100mm程度になってしまい、おまけに一番端っこのコンセントの絶縁被覆が1,2cmほどしかありません。 施工省略の方も省略側が100mm必要なところ80mm程度で、おまけに中の2Cがコネクタを接続する時に寄ってしまい、外皮の端っこの方まで心線がありませんでした。どのくらいいっちゃってたかというと、1cmあるかないかくらいだと思います。 判断基準を見ても大丈夫なのかどうか分からなかったので、質問させていただきます。 1,No2の一番端のコンセントの絶縁被覆が短いのですが、大丈夫でしょうか? 2,施工省略の省略側の部分、外皮の端まで線が詰まってないのですが、大丈夫でしょうか? 回答お願いします。
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1,No2の一番端のコンセントの絶縁被覆が短いのですが、大丈夫でしょうか? 「ねじなし端子の器具への結線部分」の項に「ケーブル外装のはぎ取り」に関する基準が見られないので、絶縁被覆が短いのは気にしなくていいと思いますが、差込口から心線が2mm以上露出していると欠陥になります。 2,施工省略の省略側の部分、外皮の端まで線が詰まってないのですが、大丈夫でしょうか? 施工省略の省略側についての基準が無いので気にしなくていいと思いますが、少なくとも線が詰まっている部分の長さが50mmを超えていれば大丈夫でしょう。
口にされてるのは何の長さですか? ケーブルを切った長さですか? 問題用紙を良く見てください。指示してるのは「器具間距離」であってケーブル長ではないですよね? で、欠陥となるのは短すぎて50%を割る事です。 要は器具を所定の位置に置けないとされる訳で、それが50%未満の場合。 もっと分かり易く言うと、器具の中心同士です。 曲がって長さが指示されてたら 伸ばした長さ。 省略部分は末端までになる。 ボックス内部の接続部分を張り詰める位まで引っ張れば、と考えれば相当短く作ってもそうそう欠陥になるとは思えませんが、貴方がそれを理解してゲージを当てていないなら微妙な長さは判りようもないですよ。 ただ、気付いて直せねば間違いなく不合格だったのを貴方は気付いて直せた。 可能性はそれなりに残しているのでは。 どの道発表までモヤモヤしなきゃならないのは変わんないですので諦めて発表をお待ち下さいな。 そんなの受験者全員がそうです。
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