解決済み
タクシー業界は20時間以上働いて次の日休みとかのパターンが多いですが、どうして一般企業みたいに8時間とか10時間の勤務体系に出来ないんでしょうか?その方が無理なく働けると思うのですが。タクシー業界の陰謀ですか?
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タクシー会社のほとんどが昼勤、夜勤、隔勤の3つの勤務体系の中から運転手が希望する働き方を選べます。 隔勤が最大21時間で勤務は月12日で希望があれば13日出勤に。 昼勤、夜勤は1日最大13時間で例外的に月2回までは16時間勤務。出勤は月24日で希望があれば26日ぐらいまで勤務できます。 隔勤は月275時間以内、1日走行距離が375キロ 昼勤、夜勤は月299時間以内、1日走行距離275キロです。高速乗った距離は四分の一で計算します。高速に100キロ乗れば25キロで計算されます。 稼ぎ易いのは夜勤、隔勤、昼勤の順です。 長時間ですが隔勤は出勤12日ですし明け休み休日いれると月18日、19日が自由に使えるし通勤も半分でいいので人気です。 基本タクシー会社は1台を2人で使用しますから隔勤2人が交代に乗務します。 昼勤と夜勤も交代で1台を使用しますが、夜勤トップドライバーなどは自分専用で使います。 また夜勤、昼勤の勤務時間は8時間ぐらいから12時間ぐらい!個人にまかされています。 体調が悪くなったり気分が乗らんなどで短時間で帰ってもいいですし、トップドライバーなどは1日12時間ぐらいやる人が多いです 結局は売上に対して歩率が給料ですから。 自由は自由です。 売上50万なら55%とか売上100万なら65%とか3段階や4段階になってます。 陰謀はないですし、ブラックでもありませんが交通費が出ない会社が大多数! また給料も売上の何%なんで、その数字を基本給、能力給ら深夜手当、歩合給などに振り分けるのがブラックと言われたらブラック。
隔日勤の方が体は楽です。 毎日出勤する方が嫌です
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