解決済み
電気工事士2種の実技の質問です。連用器具のケーブルの採寸で「すぃ〜っと合格」の教材では取付枠の中央から施工条件より15cm採寸するとあるのですが、中央からだと絶縁被覆も含めた15cmになるので外装部分がとても短くなります。しかし他の教材では外装を15cmで採寸しているので自分が作った作品とだいぶ長さが違います。器具の中央から中央が15cmなので自分の使った短い外装ケーブルで合ってると思うのですが、どちらが正しいのか教えてください。
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どちらでも良いです。 あくまでボックス芯から器具芯までが150mmの寸法になっていれば良いです。仮に他の参考書のように長めにした場合は、スイッチ裏で弛ませるように曲げて、芯から芯までの長さを調節すると良いです。 ただ欠陥事項としては、あくまでボックス芯から器具芯までの長さが指定の50%を切るものという場合ですので、調整しなくてもまず不合格になることはありません。 あとスィーっとのやり方に則って質問者さんのように施工しても良いですが、ケーブルの長さがよりシビアになるので、スケールのメモリを読み間違って、極端に短く切ってしまった場合、どうにもならなくなると思います。 なので、個人的には余分を多く取る他の参考書のやり方の方がリカバリーが効きやすくおすすめですよ。試験当日に配られるケーブルの長さは、長めの寸法でやっても200mm〜30mmくらい余るような長さで支給されますので、足りなくなるもありません。
>電気工事士2種の実技の質問です。 連用器具のケーブルの採寸で「すぃ〜っと合格」の教材では取付枠の中央から施工条件より15cm採寸するとあるのですが、中央からだと絶縁被覆も含めた15cmになるので外装部分がとても短くなります。しかし他の教材では外装を15cmで採寸しているので自分が作った作品とだいぶ長さが違います。器具の中央から中央が15cmなので自分の使った短い外装ケーブルで合ってると思うのですが、どちらが正しいのか教えてください。 できあがった作品が、問題にある「配線図」の寸法を満たしていれば、どちらも正しいです。
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