バイクが趣味の大学生です。

Question

バイクが趣味の大学生です。就活において「休日の過ごし方は?」という質問をされた際、馬鹿正直に「バイクで近場にツーリングへ行くことです」と答えることは、面接官にマイナスイメージを与えるのでしょうか?

休日の過ごし方という質問の意図は""仕事とプライベートのオンオフを切り替えられるか確かめる""というものだと仮定すれば問題ないような気もします。しかし世間的にはバイク乗りには(主に珍走団や旧車會のせいで)良い印象を持たれていない気がするので……

補足

この質問はES通過後の第一段階選抜的なものなので、「優秀な人を採る」というより「ヤバそうな奴を排除する」ことにあると思われます。
バイク乗りは「ヤバそうな奴」扱いされるのでしょうか?それとも話し方次第でどうにでもなるのでしょうか……

Answer 1

問題ないのではないでしょうか。

高校生の頃から暴走族をしています。仲間と助け合って隣街の奴らから自分たちの島を守ってました。なんて言ったらさすがに敬遠されると思いますが、別にそうでもないのならば考えすぎです。

仮にバイクに乗る人間がことごとく素行不良な人ばかりの会社で面接官がバイク乗りはちょっと…とノーを出す可能性はあるにしても、それは貴方様が悪いのでは無くもう最初からその会社に縁が無かったと諦めた方が良いでしょう。

就活は企業が人を選ぶだけでは無く、対等な立場でお互いを見極めるものでもあります。

私はこんなことが得意な人間です、私を取りたければどうぞ。という感覚でしょうか。さすがにそんな態度をあからさまに出して言ってはいけませんが。

いちおう、対等だからと言って年齢役職目上目下がないわけではなく、対等だからでかい態度を取って良いというわけではありませんので注意は必要ですね。

技術的なアドバイスですが、相手がバイク好きで食いついてくれたら儲けもの。バイクを知らない面接官ならばどうやって面白い話に持って行くかが鍵ですね。

同じバイク好きでも気をつけないと趣味趣向が真逆で地雷を踏むかもしれませんから否定的、ネガティブな意見は避けて、自分の好きを伝える必要があります。相手の出方をよく見て話すべきですが、あまり気にしすぎて自分の長所を消さないよう心がけてみてはいかがでしょう。それもまた就活で人として成長するチャンスですからね。

偉そうに長々言ってすみませんでした。お見受けしたところ、真面目な方、心配性気味の方に感じます。それを長所でもあり短所でもあるとして、自分との闘いに打ち勝って下さい。

学生の頃、就活に苦労した者の一人として応援しております。頑張って下さい。

Answer 2

一切問題なし。
趣味の有無を確認してるだけで趣味の内容を審査してる訳じゃありません。
どういったところがいいのでしょうか？
どんなところへ行かれるのですか？
が次の質問になります。
カッ飛ばすと気持ちいいから、な答えはさすがにヤバイ。
素直で常識と良識ある受け答えなら加点間違いなし、ですね。

Answer 3

それは面接官によるでしょ。

面接官の中にバイク乗りがいたら、逆に
「何乗ってるの？どこにツーリング行ってるの？」
「こないだの休みに○○に行ったんだけど良かったよ」
とかって話広がるかもしれないし、
自分が面接官の時はたまに趣味の欄にバイクとかツーリングって書いてる人がいたら、
そんな感じで雑談もしてましたよ。

かといって、採用に有利とか不利っていうのは1mmもなかったです。

本人のやる気、伸びしろ、既存メンバーと上手くやっていけるか。の３つが私の中では重要なポイントでしたね。

＞バイク乗りには(主に珍走団や旧車會のせいで)良い印象を持たれていない

そんな珍走や旧車會のメンバーがあなたがエントリーするような会社にエントリーします？

偏見かもしれませんが、そんなメンバーが就職するようなトコって、
従業員１０人未満の会社で社長面接だけで合否が決まるような極小企業でしょ。
いや…微少企業？ｗ

Answer 4

そのことを聞いてどう受け答えするかの確認が本来の目的であり、内容は特に重視されません。
これらはその人の積極性や行動力やコミュニケーション能力を見るものです
つまり、インドアの休日ライフであってもマイナス要因にはならなく、伝え方を意識して話せば好印象にはなります。

一番ＮＧな答え方は「何もしていないです」。
そうすると、積極性なし、行動力なし、コミュニケーション能力なしと判断されます。

ただ、面接官に同じ嗜好の方がいると受け答えの方ではなく深く内容を聞かれることがあり、それが本人の素の行動（就活用の回答ではない）であれば内容も濃くプラス要素にはなる場合があります。