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将来について不安です。私は「服」「おしゃれ」が好きでアパレル関連(デザイナーであったりパタンナーetc)で働きたいと思ってるのですがよく服好きな人は「服を売る」立場ではなく「服を買う」立場の方がいい、とよく目にします。 やはりそうなのでしょうか? 私は特に将来したいことがなく、「得意」なことを活かすよりも「好き」なことで働く方がいいのかな..と考えているのですが、どういったキャリアプランがあるのでしょうか( i _ i )
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やってみりゃ良いと思うんですよ。 私もやってみた。 ただ、「自分が本当にやりたい事」をやるには、自分のブランドを持たなきゃならんというだけで… キツいんですよね。 好きで思い入れが強いからこそ、「全然好きじゃないけど儲かるもの」だけを作り出す事に膿む。 でも、慣れるんですよ。 「仕方ない。雇われている以上、会社に利益を出す事が至上命題だ」 と諦めて耐え続ける事は可能。 そこで気持ちが燃え尽きてしまうか、 「いつか自分の好きな事を自分の会社で!」 と燃やし続ける事ができるかが、情熱の温度の違いなのかもしれません。
「やはりそうなのでしょうか?」 人による。そういうタイプの人もいるしそうじゃないタイプの人もいる。もっと言えば「お客でいるのが好き」なタイプと「作るのが好き」なタイプがいる。 たとえば「ゲーム大好き! 何時間でもプレイできる!」って人がゲーム業界に入ったとするだろう。そしたらその人は3か月で辞めてこう言った「僕はゲームをプレイするのが好きなのであって、作るのは全然好きじゃないと分かった。毎日ひたすらキャラの足元の草がちゃんと動くか検証するだけの作業を任されてウンザリした」「一般職に就いてお金稼いで、休日に好きなゲームを好きなだけプレイする方がずっと幸せ」。 しかし「ゲーム大好き! 大好き過ぎて自分でもインディーズゲーム作ったりしてる!」って人がゲーム業界に入ったとするだろう。そしたらその人は長続きしたりする。「毎日毎日接客業でお客に笑顔向けたりするよりずっと楽しい! だって俺ゲーム作るの好きだもん! 地道な検証作業だってやりがいがある! だってお客さんが楽しんでくれるかどうかは俺の検証作業にかかってるんだぜ!」みたいな。 質問者さんの「好き」は「お客としての好き」だろうか。「作り手としての好き」だろうか。それを確認してみて損はないと思うよ。
「得意」なことを活かすよりも「好き」なことで働く方がいいのかなですが、基本的に低収入になります。 売る、買うなどの立場など関係なく、能力が高いか、プロのレベルになっているかが重要に思います。 キャリアプランですが、圧倒的な能力で服飾系の専門学校に合格するか、進学高校に進み高校で芸術系の予備校などに通い、日本有数のデザイン系の大学に進学することだと思います。 服飾系の会社にデザインのプロとして応募し、ライバルより優れていたら採用され、劣っていたら採用されないだけです。
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