解決済み
電験3種の勉強方法について 電気についてはほぼ初学者で、4月から異動となり電気を勉強し始めて、第二種電気工事士の勉強をして、来月の技能試験も合格できそうなので、次に、第一種電気工事士の勉強をしようかと思いましたが、登録に必要な実務経験が詰めない部署であること、工具を買っても使うあてがない、技能試験の材料費もかかる…それであれば電験3種のほうが受験料も安いし、いいかなと思いはじめています。 電験3種は、過去問を1肢ごとに選択肢が正解の理由、間違いの理由が答えられるくらいに勉強すれば合格できるようなものでしょうか?または、一級建築士と同じように勉強すればいけるものでしょうか? (過去に一級建築士、建築基準適合判定資格、特定建築基準適合判定資格の資格を取ったことがあります。)
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>電験3種の勉強方法について 電気についてはほぼ初学者で、4月から異動となり電気を勉強し始めて、第二種電気工事士の勉強をして、来月の技能試験も合格できそうなので、 次に、第一種電気工事士の勉強をしようかと思いましたが、登録に必要な実務経験が詰めない部署であること、工具を買っても使うあてがない、技能試験の材料費もかかる…それであれば電験3種のほうが受験料も安いし、いいかなと思いはじめています。 電験3種は、過去問を1肢ごとに選択肢が正解の理由、間違いの理由が答えられるくらいに勉強すれば合格できるようなものでしょうか?または、一級建築士と同じように勉強すればいけるものでしょうか? まず、「一級建築士試験」について、私は何も知りません。 そのうえでお答えすると、電験三種試験の問題は、大きく「計算問題」と「知識問題」の2つに分かれます。 このうち、「知識問題」については、「過去問を1肢ごとに選択肢が正解の理由、間違いの理由が答えられるくらいに勉強すれば」合格できるようになります。 しかし、「計算問題」については、「過去問を1肢ごとに選択肢が正解の理由、間違いの理由が答えられるように勉強する」というアプローチはうまくいかないと思います。 なお、直近の1~2回の試験で、試験の出題傾向に大きな変化が起きました。 以前の試験で出題されるのは新作の問題ばかりでしたが、前回の試験では、出題される問題の8割以上が、実質的に「過去問から流用した問題」となりました。 それによって、試験の難易度は大きく下がり、合格率はあきらかに上昇しました。→過去の試験の合格率(一発で合格する合格率)は、平均して9%前後でしたが、前回の合格率は15%を超えました。 もし、電験三種に挑戦されるのでしたら、今は大きなチャンスだと思いますよ。 【補足】 TACの石山先生の次の2つの動画は参考になると思います。 〇「電験三種 令和5年度上期試験の講評」: https://www.youtube.com/watch?v=BDgQFNUl4WM 〇「電験三種 電気主任技術者の仕事と魅力・試験攻略法|2023・2024年度合格を目指す!」: https://www.youtube.com/watch?v=Xiol7yc8lu0
なるほど:1
私は、1級建築士を持っていませんが 一般的な難易度で見ると電験3種の方が若干易しいかと思います 専門分野の違いがあるため、問題を見て難しいと感じるかと思います 勉強方法ですが、具体的に書かれているように 過去問を解く方法がベストだと思います 私も同じ方法で電験3種に合格出来ました さすが過去に1級建築士を取得した人の考え方は素晴らしいですね
なるほど:1
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