教採落ちた後の就職についてで悩んでいます。 まだ来年の話で、落ちたわけではないですが、落ちる可能性が限りなく高いだろうと…

Question

教採落ちた後の就職についてで悩んでいます。
まだ来年の話で、落ちたわけではないですが、落ちる可能性が限りなく高いだろうと思っています。養護教諭の試験を受けるつもりです。教採落ちた後に一般就職で就活をするというのは現実的ではないと思います。ただ、来年度は、教採の時期も早まるし、教育実習もあり、一般的な就活の時期に完全に被ります。
今、色々な企業の求人を見てるのですがやりたいと思える仕事を見つけれません。
というのも、マイナビなどに体裁されている企業の中にやりたい職業が無くて…みんな好きな仕事をしてる訳じゃないから、興味がわかなくても仕事してるのかもしれませんが、ただ合わないだろうと思ってしまう求人ばかりで…いわゆる大卒の仕事に魅力を感じないんです。
変な書き方になってしまってすみません。
もちろん高卒でも大卒でも、どちらでも優秀な人は優秀で職業に優劣はないと思います。だけど、やっぱり大卒じゃないとつけない仕事っていうのは存在すると思います。
だけど私はたとえば、大学一年の時から続けてる飲食店でのバイトが大好きです。
本当にやりがいを感じていて、お客さんが笑顔になって帰ってくれたら嬉しいし、売上が上がったら嬉しいです。月に一度あるミーティングで売上とか経費の内訳とか細かい部分までアルバイトでも一緒になって話し合って、どうしてら売上を伸ばせるか…話します。
普通はバイトなのにこんなことって思うかもですが私はそれすら楽しくてたまらないです。
一生働けたらどんなに幸せかって思ってるけど、
正社員として就職したいかと言われるとまた違ってきます。
かなり大手で待遇もいいと思います。だけど、正社員は現場で働けるわけではないし、店長として店舗で働く事になっても、また今とは違った感覚になるんだと思います。正社員では無くて社会保険つけて働いてる店長代理レベルの方がいますが、その方のことは本当に尊敬してます。正社員じゃ無くても結果的に正社員くらい稼いでると思います。あくまでその店のパートとしてですが…
でもその方は高校生の時からバイトしてて、今40代で私と同じ歳のお子さんもいらっしゃるような年齢ですが、今に至るまでずっとここ一本で働いてきたみたいです。
私が最近すごく興味を持ってる職業があってそれが歯医者の受付兼助手です。ある歯科クリニックの正社員での求人を見てとても魅力的に感じました。求人だけで無く、ホームページや口コミ等もみてお客さんからも愛される歯科医院だと感じました。
歯科の受付というものに興味が湧いてきましたが、養護教諭を目指してるので、歯科衛生等についての知識は少しだけあるものの、できるのはブラッシング指導程度で専門的知識は全くありません。
子供の歯科保健等には興味があって調べたりしてるのですが…また受付でWord、Excelを使うと思いますが、授業の資料作成等に使ったりはしてますが、情報の専門学校に通ってるわけではないので資格を持ってるわけでも無く…

教採落ちたらどちみちフリーターをしながら就職先を探す事になるのですが、
将来的に歯科の受付兼助手という形で、正社員での就職を目指したいです。
そのため、今の飲食店でのバイト先で今まで通りバイトを続け(今現在大学に通いながら月11万ほど稼いでます。)
午前中〜15時までの診療を中心に、歯科の受付兼助手のバイト(正社員では無く一旦バイトパートという形で経験を積みたいし現場を知りたい)のダブルワーカーで1年ほど頑張ってみようと思います。
その上で、正社員の歯科受付兼助手という形で就職活動をしたいと思っています。
もし、そうなったとしたら歯科のバイト自体は
大学4年の1月くらいから始めたい(教採終わって、扶養の区切りがあるので12月が終わってから)と思っています。
正直、養護教諭になる夢も一度の試験で諦めるのも悔しいし、2年目以降も働きながらチャレンジ自体はしたいと思っています。
行き当たりばったりですが、自分が納得できる形でないと就職できても続かない気がして…
大卒でその選択肢は…って思うかもしれませんがこれについてどう思われますか？
(ただ母が歯科衛生士ですが、歯科業界でやっていくのもかなりきついものがあるという話は何度も聞かされてます。逆に父は公務員ですが公務員は公務員で大変なようで…結局自分に合うかどうかが続けれるかの鍵になってくるんだと思います)

Answer 1

養護教諭の臨時採用はしないのですか？たいては、そうしていると思いますけど。。。
大卒の歯科助手ってあまり聞いたことないですね。給与が高くなってしまうので。。。

Answer 2

仮に養護教諭の採用試験に落ちたら、常勤や非常勤の養護教諭をしながら再チャレンジしてみたらどうですか？
そうすれば、教育実習では感じ取れない養護教諭の現場が分かりますし、自分が本当に目指すべき職業なのか分かると思いますよ。

養護教諭って競争倍率が高いですよね^^;
教員は近年になって倍率が下がりましたが、基本的に1校1人配置の養護は狭き門が続いています。
ただ、養護教諭は99.9%が女性なので、産休育休で常勤や非常勤で働ける間口は広く、教員人材バンクに登録すれば採用されるケースは多い職種です。
養護教諭を目指し、せっかく大学で教職課程を取ったのなら、一度は現場を体感するべきです。
それで、やっぱり歯科助手に魅力を感じれば、養護教諭の道は諦めたら良いと思います。

私は学生時代にマクドナルドでバイトをして、今でも当時のクルー仲間と飲みに行ったりしてます。
SWマネージャーになり、AJCCに出場して、青春時代がマクドナルド一色でしたが、なぜだか本部の採用試験は受ける気がなかったですね。
気持ちの中で目指す仕事は別！と思っていたのか分かりませんが、マクドナルドが楽しかったのは学生というモラトリアム期間だから感じられる特別なものと理解していたのだと思っています。

私の目から見る養護教諭は、思っていたより大変な仕事だな〜という感じですね。
給食の時間も児童や生徒がひっきりなしに訪れるし、保健室登校の子はベッドで寝たり勉強してるし、急病の子と一緒に病院に行くこともあるし、遠足だけでなく泊まりの修学旅行や林間教室は必ず同行しなくてはいけないし‥‥。
だけど、養護教諭の離職率って一般教員と比べて圧倒的に少ないんですよね。
私にはよく分かりませんが、養護教諭にしか理解できない何か特別なやり甲斐や充実感があるのだと思います。
それが理解できないまま、養護教諭を諦めてしまうのは勿体ないですよ。