至急質問です。 私は美容室でレセプション兼オーナーの秘書ををしておりますが 最近ある女性スタイリストが 注意が…

Question

至急質問です。

私は美容室でレセプション兼オーナーの秘書ををしておりますが
最近ある女性スタイリストが
注意が細かすぎる、自分の同じレベルの子を求めてくる、厳しい。と言った声が1年目や2年目のアシスタントからあがっております。

スタイリストの彼女は、まだ4年目なのに
真面目で努力家で、売上も素晴らしいんです。
店長やら先輩を越してますし指名も多く、お客様からの信頼がすごいです。
とにかく真面目さんなので、間違った事が嫌いで注意も細かいです。
ただわたしも彼女と同じ考えで真面目なので、
全然間違ってはないと思います。
ただ後輩達が
〇〇さんは凄いけど私はあーなれません。
私は〇〇さんではないです。
厳しい。注意が細かい。
と不満が大きいんです。

相談されますが、正直本音を言えば、
私は彼女は何ら間違った事を指摘してません。
今の若い子達って怒られるとすぐ拗ねたり維持はって間違いを認めません。
ただ、そこまで文句を言うのなら、まずは
彼女の数字の売り上げを越してからいいなよ。
と言う子が私の本音なんですが、
どう思いますか？

もちろん、全員が彼女のようにでからわけでもないし人それぞれなのはわかります。
ただ受けた注意は素直に聞くべき内容なんです。。

Answer 1

美容室で働いている人は賃金が低いので、みんないろんな事情を抱えます。
一時的に働いている人もいれば、仕事自体を変えようと考えている人もいれば、能力のない人もいます。

これは美容室でなく、普通の会社でも同じです。志の高い人もいればそうじゃない人もいるし、能力が足りない人だっている。
そういう人々を集めて、なんとかそれぞれの能力を発揮してビジネスするのが会社というものです。
それが本当の姿なのに、「みんなで上を目指しましょう」という美容室での正論をあなた方はぶち上げる。あなたの職場においては正論だから誰も反論できません。

あなたが横から見ているのであるのであれば、相談する人々が本当はどうしようとしているのかを見抜いてあげて、同じ志でない人にもうまく働いてもらうように仕組みを工夫することです。
どういう権限であなたが口を挟んでいるのかわかりませんが、職場をビジネスをする組織として見ておられるのか気になります。

そもそもビジネスマンの私から見て「スタイリストの売上」という言葉がとても気になります。それを言うのであれば、美容室はスタイリストにマッチしたお客を呼び込むマーケティング、スタイリストを売り出す施策が義務となります。芸能事務所がタレントかかえて、タレントに「仕事とってこい」って言うわけないじゃないですか。
やってますか？