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会社を退職し、フリーランスをしています。 会社という大きな組織を辞めた身になって、改めて組織で働く人の凄さを感じています。私は幸い、国家資格がいくつかあったのと、需要がある業種だったことから、フリーランスで生活が成り立っています。 今や、組織ならではの人間関係や上下関係、サービス残業やハラスメント、週休無休…なんてものからはほとんど解放されました。 その変わり、社会保障や賞与、退職金といったものは勿論ありませんけど。仕事しなければ稼げない。 裕福ではないけど、私は元々病弱なので、今の働き方と収入が身の丈にあっていると思います。満足しています。 で、本題ですが、組織で働き続けることが出来る方が本当にすごいなと思います。 私の場合、組織にいたとき、もう少し上手く立ち回れていたら、余計な仕事をしなくても済んだかな〜サビ残減らせたかな〜とも思う。 しかし、自分なりにマインドを持って、次は上手くやろう!と頑張ったつもりですが、病弱ゆえに体力的に限界を迎えました。病気が悪化しこれ以上薬は増やせないとドクターストップが入りました。 私も体が辛すぎて、心も滅入っていたタイミングでした。それで辞めることにしたんです。 無粋な質問ですが、気になるので教えてください。 組織で働き続ける方は、なぜ、続けるのか知りたいです。 私は、体調のこともあり、資格を活かして働く、自由がきくフリーランスがとても気に入っています。(商売とかだと自由がきかないかもしれないけど…) また、今の私は、社会保障とかは全くないので、そこはネックで将来的な心配は若干残りますが…。 組織にいた方を見ると、私よりも有能な方はたくさんいたように見えます。それこそ、人間関係などと言ったものから解放され、フリーで稼げそうな人もたくさんいいたとおもいます。なのに、組織にいるのは何故だと思いますか? やはり、社会保障とか安定とか、そういうものを見据えているからでしょうか。
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いわゆる大企業をアーリーリタイアして、週3で介護の派遣をしています。 身内には、フリーランスや自営などもいますし、企業務めや、役所勤めもいます。 まず質問者様は、フリーランスと組織で、組織の方が辛いように考えているようですが、そうとは限りません。 それぞれの人の個性、組織の方向性によって、組織の方が楽で稼げるってことも、いくらでもありえます。 個人的には、真っ当な組織であれば、組織で働く方が向いている人の方が多いと思います。 「サービス残業やハラスメント、週休無休」というのは、真っ当な組織とは言えません。 そして、組織の方が嫌なことがあっても、組織だからこそ可能な仕事もあります。 たとえば医者は個人営業可能ですが、監察医だとか、研究者だと、個人では無理ですよね。 個人住宅ならば、個人経営でも建てたり売ったりできますが、大きなビルだの歴史的建造物だの、公共事業だのは無理ですよね。 そういった仕事の種類にもよります。 あとは、質問者様がお考えのような社会的、経済的安定でしょう。 余談ですが、社会保障には、生活保護とか国民年金なども入りますので、日本で社会保障がない人はいません。 業種ごとの国民健康保険組合だとか、個人で会社化するとか、保障の経費を抑えて範囲を広げる方法もあると思いますよ。
それは、やはり退職金や年金等の社会保証じゃないですかね。 やはりフリーランスといっても、年収1000万くらいないと、老後の心配が出てくると思います。 退職金はないし、国民年金だけでは暮らしていけないですからね。 私は、士業でサラリーマンから独立したので、ある意味フリーランス的な側面もあります。 労働集約的な働き方であればあるほど、老後のことは考えておくべきでしょうね。
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