販売代理店というには、メーカーと特定商品・分野で販売代理店契約を締結していることを指します。 ※代理店契約の場合は,製造元と顧客が契約の当事者となり,中間業者が製造元の「代理」として活動します。 SONYの映像機器の販売代理店契約を結べば、販売店はSONYの販売のルールに従った販売をすることになり、価格コムの最安を争うような値付けが半ばできないことになります。 コジマは、ほとんどの分野で代理店契約を結んでいるでしょう。
コジマ電気では「うちは唯一携帯ショップ=代理店を入れてない」と言ってます。 例えばドコモショップがありますがあれはdocomoじゃありません。docomoと契約してdocomoの看板を掲げて回線とスマホの販売と修理などサポート業務を引き受けているdocomoとは無関係、資本関係のない会社が運営しています。 さて、ヤマダ電機やヨドバシカメラ等でスマホや回線販売をしてますがヤマダ電機やヨドバシカメラの店員が販売してるのでしょうか? 違います。 家電量販店の一部のスペースを借りて代理店が販売業務をしています。 コジマが主張しているのは家電量販店の社員じゃない携帯会社に紐付いた代理店の人間が携帯を売ろうとしてるので 「顧客に最適な販売、提案が出来ない、自分が担当する会社に引っ張ろうとするので代理店は好ましくない」 との事です。コジマ電気の売り場に居るとその事を宣伝するアナウンスが流れます。 うちは代理店は入れてませんとね。 代理店とは携帯電話会社の代理となって販売する会社で複数の携帯電話会社に跨がった販売はしません。 docomoならdocomoだけです。 コジマはあくまでえこひいきせず公平に顧客にとって最適な携帯会社を提示するとの事です。 なのでコジマは代理店のようでいて狭い意味での代理店ではありませんが他の家電量販店に入っている代理店の代わりの業務を行います。
なるほど:1
コジマは電器店ではありますが、スマホ等の代理販売もしていて、ある意味代理店になってはいます。
< 質問に関する求人 >
コジマ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る