解決済み
今年の前期で電気工事士の資格を取った初心者です。 階段で使う照明を人感センサーにしたかったので パナソニックの人感センサースイッチを 1階と2階に取り付けました。(三路スイッチ)https://amzn.asia/d/87q2eD4 試しにランプレセクタクルに電球をつけて行ったところ、うまく人感センサーで点灯しました。 なので、今度はLEDテープを階段に付けようとしたところ、 極性がないらしく、常時点灯になってしまいます。 解決策はありますでしょうか? または極性の分かれているLEDテープなどありましたら 教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。 やろうとしてるのは写真のような感じです
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このセンサースイッチを作動させる為には、最低でも15〜20w位の電球(抵抗)が必要です。 そして、このセンサースイッチを動作させる為、電球には微量の電気が常に流れています。 テープライトは小電流の為、センサースイッチを動作させる為の電力で光ってしまうのが原因かと思われます。(蛍スイッチの原理) よってこれを解決する為に、ダミーで回路に電球の代わりになる抵抗を並列で入れる必要があります。他の方も書かれているブリーダ抵抗ですね。 これによって抵抗のほうに電気が流れるので、テープライトはぼんやり光らなくなり、センサースイッチへの電源供給もできるようになる訳です。 ただし、これはテープライトの容量がそれなりにある場合です。 センサースイッチを動作させる為の電力で光ってしまう場合は、テープライト側に、並列より高い抵抗を入れる必要がありそうですね。 並列側はオフの時のぼんやりテープライトの消灯用。 テープライト側は、並列の抵抗を上回ってテープライトへの抵抗切り替え用です。 テープライトの消費電力がわかりませんが、そうでないと容量の関係性がおかしくなり、テープライトだけでは正しく動作しないと思われます。 しかし、そのような抵抗は、電力が熱に変換される為、一般的には「熱」を持ちます。 並列側は基本的に24時間通電となるので、壁スイッチ内に入れてるのはちょっと危険かも知れません。 因みにテープライトの電源自体は合流なので、極性は関係ないと思います。
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★配線・結線は合ってます!! 電気工事士の資格や内容に関係のない事象ですが 一般用電気工作物ではあり得るので覚えておいて下さい ●原因は三路スイッチの回路への静電誘導です 電線路が長くなれば静電誘導の電圧は高くなり、我が家では60v位になってました 大型工場では距離が1000m以上近接になるため100v以上静電・電磁誘導し 操作回路のリレーが保持されたりします 電力は微弱なので通常の照明器具に影響しませんが 三路配線のLED電球1個ならSW-OFFでボンヤリ点灯します、2個にしたら電力不足で 点灯しませんでした これは併走電線本数にもよるのでケースバイケースとなります 質問者さんの場合、LEDテープの電力容量が少なかったのでボンヤリ点灯してるのですね!!
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センサースイッチの漏れ電流が影響しているのかな? メーカーが書いている適合負荷にテープライトは無いはず。 LEDテープライトの電源回路次第なので、 消灯できない、点滅するなどの現象になるのではないかと。 で、この現象はテープライトだけで点灯した時に起こるのでは? 階段の照明も点灯させれば「ブリーダ抵抗」のような役割になるかも。 照明を一時的に白熱電球に変えてテストしてみるなども。
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