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ITパスポートの勉強をしています。IPAの公式サイトに、過去問を公開しているページがありますが、ここのFAQに著作権を放棄しませんと書かれています。 そもそも過去問は著作物なのでしょうか?独立行政法人 IPAの作成した、公的資格試験の問題に思想や感情が含まれているのはおかしいと思います。 ITパスポートの試験内容には、著作権に関する部分も含まれていますので、過去問が、どのような思想・感情を表現したものなのか、知ってる方いたら、教えていただきたいです。
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一般的に、試験問題に著作権は発生します。なぜなら、試験作成者は「受験者がこの様な事柄を理解しているのか?」を知るために、試験問題を作成しますので、紛れもなく「思想・感情を表している」と言えます。作成主体が公的か、私的かによって、著作物性が変わる事はありません。
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