解決済み
警察官はなぜ都道府県自治体が管理しているのですか? 一斉に同じ制服を着ており、 同じ色のパトカーで、 ほとんど同じ装備で、 役割や使命も職務も、 都道府県に応じてほとんど変わることがない。何より上層の管理職員はわざわざ国家公務員に転籍させていると聞きます。 ならば、別に地方公務員じゃなくても、国家公務員でも良くないですか? 犯罪者は都道府県などにとらわれず移動し活動するものですし、 むしろ地方に分かれていることによって、 他府県へ干渉しにくかったり、 変な縄張り意識ができたり、 連携や共同作戦で組織の違いによる弊害が出たり、 何かと不便が生じるような気がします。 何より同じ仕事をしているのに地方の財政によって待遇に差が出てしまう気がします。 海上保安官も 刑務官も 入国警備官も、 国家公務員であることを思えば、 なぜ警察官だけが都道府県の担当に割り振られているのか不思議に思います。
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前の方の回答のとおりアメリカGHQによって国家警察制度が解体され自治体警察へと切り替えられたからです。 目的は日本の旧勢力の弱体化して日本が二度と立ち上がれないようにするためだと言われてますが。しかし実際はアメリカ的なシビリアンコントロールの思想を受けての事でしょう。 警察は細分化し、選挙によってえらばれた政治家がしっかり監督しないとモンスター化してしまうという危惧感からくるものです。
全国転勤ありだと希望者減るんじゃ? 組織は大きくなりすぎるデメリットもあるし。
市警察として募集、採用する事もあるからです。 市役所職員の様に、ともに公務員です。
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