解決済み
(3)『メチルエチルケトンパーオキサイド』は直射日光、衝撃で分解発火するとあります。あと、『硝酸メチル』、『硝酸エチル』も自然発火するとありますから正解。 (4)『ピクリン酸』は金属と作用して爆発性の金属塩を生じるので誤り。 実際の危険物を見たり、講師に教えてもらったわけではなく、参考書で判断しなければいけないので独学は難しいですね・・・ 私は乙1~乙5類は一発でしたが、乙6は不合格でした。なので、11月に「甲種危険物取扱者」を狙います!
正解は(4)です。 下記の7と混同しているのではありませんか? (3)は下記の5で正解です。 第5 類 自己反応性物質 《性質》 1. いずれも固体または液体の可燃性物質であり、有機化合物である。 2. 物質自身が酸素を含有しているので、酸素供給源がなくても点火源があれば発火・爆発する。 3. 比重は、1 より大きく、一般に、燃焼速度が速い。 4. 加熱・衝撃・摩擦によって自然発火するものがある。 5. 空気中に長時間放置すると分解が進み、自然発火するものがある。吸湿性のものはない。 6. 引火性のものがある。 7. 金属と作用して爆発性・反応性の金属塩を形成するものがある。
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