社労士事務所の事業継承の件でお尋ね。 私は社労士事務所に勤めており今年(8月受験)しましたが力及ばずで不合格となり…

Question

社労士事務所の事業継承の件でお尋ね。

私は社労士事務所に勤めており今年(8月受験)しましたが力及ばずで不合格となりました。今の所長(社労士)は72歳で病気がちであり事務所にも週半分来るくらいです。その所長の継承も考えており来年受験をしますが、合格できるか保証もありません。
仮に継承すると考えていても現在の事務所の懐事情(収益がどうなっているのか）も知る必要があると思います。簡単で構いませんので決算書のようなものを見せてくださいとお願いしましたが「そんなものを見せる必要がない。」と言われました。
仮に来年合格して継承も考えていましたが、考えが独立の方向で固まっています。
私の所長にお願いした行動は間違っていたのでしょうか？

Answer 1

所長との関係が悪そうですね。
所長があなたに継承する気持ちがないので決算書見せないのだと思います。
単純な話です。

Answer 2

考え方が間違っています。
まだ所長が構想を何も示していない段階で、周囲が所長の引退前提の言動を開始するのは、失礼極まりないことです。
所内における質問者様の立ち位置は分かりませんが、個人事業主の事業を引き継ぐのが当然のお立場ではないでしょう。

Answer 3

うちの事務所もあなたと同じ状況です。今年の試験選択一点足りなくて不合格でした。 所長がもう７５過ぎなので。
自分の場合は、試験合格したら即所長に昇格です。 今のところ継いでほしいと言われています。
結局個人事業主で後継者がいないとお客さんに迷惑がかかるので、あなたが従業員として残っているなら顧客を買い取ってほしいとかこのまま継いでほしいって話になると思いますよ。
なので、私もあなたも一刻も早く試験に合格することです。 それに集中することです。

Answer 4

「是非とも君に継いでもらいたい」と言われていたのか、あなたが勝手に継げるものと思っていただけなのかによって重みは違いますが、間違いだと思います。

「来年受験をしますが、合格できるか保証もありません」は多少の謙遜があるかも知れませんが、現時点で継ぐ資格を持っていないし、資格を得る保証もないので、不快に感じるのは当然だと考えます。

また、身内に継がせるつもりで合格まで時間稼ぎをしている可能性もあります。

あなた自身が独立の方向で固まっているのであれば独立するのがWIN-WINだと思います。