職場内にルールを守らない定年再雇用がいます。 もちろん、仕事はバリバリできます。 制服着用で派手なアクセサリーは付けない…

Question

職場内にルールを守らない定年再雇用がいます。
もちろん、仕事はバリバリできます。
制服着用で派手なアクセサリーは付けないこと、しているのに、私服でアクセサリーつけて出勤。私がルールを変えてみせます、今はどこの企業も私服に変わっています。
とのこと。何ら行動には移していませんが。

資格を持っているせいなのか、1人だけ副業が認められています。在宅ワークといって他企業でセミナーしたり、副業して給料二重取りのような感じです。副業に行く時はこちらは欠勤無給扱いなのでは？とも思います。

部長と仲が良く、人事課も部長が認めたことには口出しできないようです。

結構モヤモヤしています。
法令違反ではないので内部通報まではいきませんが。
6人の部署なので笑顔で過ごしていますが内心イライラしてます。何かいい方法ありませんか。
誹謗中傷やめてください。

Answer 1

再雇用というか特別枠、個別契約に基づく嘱託みたいな位置づけでしょうかね。会社に力がないから、社外から来てもらってるという位置づけだと思います。
再雇用者だと思うから（仮に実際の契約形態がそうであっても）腹が立つのであって、外部委託だと思えば割り切ることもできませんか。自分たちに足りないものを提供してくれている外部の有識者、それがその方の立ち位置です。

外部の人だから制服も着ないしアクセは自己判断なんでしょ。社外セミナーが副業というより、社外セミナーも元の職場の手伝いも全部その方（個人事業主）が提供するサービスなんだと思えば、金を払ってセミナーを受けなくても仕事ぶりを間近で見られる分だけ得をした、と考えることもできます。

自分と同じとか自分より下（あるいは上）とか思うからモヤモヤするんであって、別次元の社外の人だと思えば逆にモヤモヤの原因（社内規則との紐づけ）が無くなるんじゃないかな、って感じました。

Answer 2

確認していただきたいのですが、再雇用で契約社員となった場合、正社員の就業規則は適用されません。役員なら役員就業規則、契約社員なら契約社員就業規則というものが存在します。契約社員就業規則であれば賃金が下がる代わりに副業が禁止されていない場合が多々あります。自分も再雇用期間に堂々とバイトに行っていました。また「社長が必要と認めた場合は第〇条の規定を適用しない（ことがある）」とか本規則に定めのないことは社長がその都度決定する」等の例外規定が設けられていることがあります。またその方と会社との雇用契約の内容も見ないと何とも言えません。周囲は再雇用社員だと思っていても実は顧問契約だったりするかもしれません。