地域包括で社会福祉士として勤務しております。 最近、相談事例で多いのがご家族のアルコール依存症の問題です。

Question

地域包括で社会福祉士として勤務しております。
最近、相談事例で多いのがご家族のアルコール依存症の問題です。地域包括センターで勤務する専門職は、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー（主任介護支援専門員）ですが、このようなケースは社会福祉士が大半を受け持っています。
断酒会のご紹介や精神保健福祉センターへ引き継ぐことくらいしかできず、自分自身の依存症への知識が乏しく感じています。
何か生涯学習として学べる場所があれば教えてください。

Answer 1

はじめまして
ひとつの地域包括支援センターに勤務される社会福祉士は1名の場合が多く、同業種の相談相手やアドバイザーがいないのでお住まいの地域の社会福祉士会などに所属されると良いですね。

お住いの地域が分かりませんが、11/10からは「アルコール関連問題啓発週間」が始まり、様々な機関で研修会などが開催されます。

私が担当させて頂いている埼玉県の委員会でも来年研修会を開催予定です。
https://saitama1717csw.jp/pages/252/#block2570

何かしらの研修会で自己啓発が出来ると良いですね。

ご参考になれば幸いです。

Answer 2

断酒会には通ってますか？
本人や家族の生の声を聴く事ができます。
本などの外部からの知識より、自分で見たり聴いた事の方が学びがありますよ。
また、専門病院に行って実態を見る事です。
貴方が紹介してる断酒会が最良の場所では？