通信制大学の文学部文学科と経済学部経済学科ではどちらがオススメですか？

Question

通信制大学の文学部文学科と経済学部経済学科ではどちらがオススメですか？私（質問者）は高校生ではありません。３０代の男性介護福祉士です。勤め先の介護施設の施設長が経営コンサルタントの方と契約した事がキッカケで中小企業診断士の資格に興味を持ちました。将来は私も経営コンサルタントになりたいです。私の学歴が大学中退なので大卒資格も欲しいです。普通に考えたら経済学科の方が良さそうなのですがネットで文系の学部学科選びについて調べていると『文系の学部学科はどれを選んでも就活の時に差別は無い』『経済学科の勉強は経済学の専門家になる以外は役に立たない』『文学科はコミュニケーションスキルが身に付く』と書かれていました。まず中小企業診断士の資格を取得してその後は文学科に進学してコミュニケーションスキルを身に付けようと思うのですがどう思いますか？『文系の学部学科はどれを選んでも就活の時に差別は無い』とは新卒の学生が一流企業を受ける時の話で即戦力が欲しい中小企業や中途採用の場合は差別はありますか？中小企業診断士なら開業すれば？と言われるかもしれませんがお客様もコンサルタントの学歴が気になるかもしれません。質問は経営コンサルタントになるなら通信制大学の文学部文学科と経済学部経済学科のどちらがオススメですか？

Answer 1

＞『文系の学部学科はどれを選んでも就活の時に差別は無い』

全学部を見た中での文学部に対する差別ではなく、文学部内の学科に対して差がないという意味

＞『経済学科の勉強は経済学の専門家になる以外は役に立たない』

専門家にならなくても、経済を知らなくては社会人としてやっていけない。

＞『文学科はコミュニケーションスキルが身に付く』と書かれていました。

表現の話
車の運転をどんなに本で勉強してゲームで身に着けても、実際の車で路上で運転しないと決して運転はうまくならないのと一緒
結局、コミュニケーションスキルは、対人とのコミュニケーション
文学部で文学学んでも、コミュニケーションスキルは身につかない。

＞中小企業診断士の資格を取得してその後は文学科に進学してコミュニケーションスキルを身に付けようと思うのですがどう思いますか？

意味不明
文学部にコミュニケーションスキルを求めるのがわからん。
別の意味合いで文学部を目指すならいいけど。

中小企業診断士の科目と重なる経済学部に行った方が、資格の対策にもなるし学士取得の意味合いにもなる。
自分ならそうするけど。
コミュニケーションスキルは、コンサルタントとしてのコミュニケーションもあるので経験を積みながら身に着けるものだと思います。

Answer 2

中小企業診断士の一次試験に、文学部文学科に関係する科目はありません。
経済学に関する問題はあります。この点は無視していいのでしょうか？

３０代以上の経営コンサルタントであれば学校の学部より、深い知識と経験を期待します。実務経験がないとなかなか身に着けるのが難しいと思います。

高卒でも中小企業診断士をもっていれば、学歴不問だと思います。

Answer 3

通信教育課程を有する、ご質問学部学科専攻は基本有名大学且つ古参通信制大学ばかりです。

傾向として文学部（日大は文理学部）は卒論を伴います。

経済学科はリポート制作のめんどくささが半端ありません。最初からお勧めはしませんが慶応通信は卒論があります。

経済学部か経済経営学部か忘れましたが新潟産業大学（managara）なら前述した大学より能率よく単位修得できるかも知れません。

私が質問者様の立場なら産業能率大学を選びますコミニュケーション分野含めビジネス全般が学べます。

9のコースが存在しますが４年時は所属コースに関係なく好きな科目が選択可能です。

また現在の学歴が高卒なら先に系列の自由が丘産能短期大学通信教育課程を卒業し編入します。

Answer 4

とりあえずコミュニケーションスキルを身に着けるために文学部に進学するという話は聞いたことがないです。

あと、経営コンサルに30代未経験でなるのはとても厳しいです。