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公認会計士を目指すか否か こんにちは。長文失礼します。 私は地方の私立大学(偏差値は日東駒専と同じか少し下くらい)の商学部に通う大学1年生です。9月末から簿記の資格勉強を始めて先日簿記3級を取得し、現在は簿記2級の勉強の真っ最中です。簿記2級に受かった後に公認会計士を目指したいと思っているのですが、本当に目指してよいのか悩んでいます。 公認会計士になりたい理由は、元から公認会計士の仕事憧れがあったから、私自身大学受験で失敗したことにコンプレックスを抱いており、それを払拭して資格を取ることで自信を付けたいという気持ちがあるからの2つです。両親にはこの話をして、目指しても良いと肯定的な意見を貰いました。ただ、公認会計士がとても難しい試験なのは十分承知なので、下手すると大学卒業後に資格浪人になってしまい、就職で苦労してしまうのではないか、こんな生半可で漠然とした理由で臨んでよいものなのか、不安があります。 そして何より、(なるべく大学在学中に公認会計士試験に受かりたいと思っています)在学中に受かるのを目標にしている割に、勉強を始める時期が遅すぎたのではないかと思っています。 これでも公認会計士を目指してよいのでしょうか? 今はバイトやサークルも掛け持ちながら一日4〜5時間ほど簿記の勉強をしていますが、目指すと決めたら全て辞めて公認会計士試験に臨むつもりです。
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早くはないですが遅くもないです 今からでも全てを投げうって勉強に捧げれば十分に合格の土俵には乗れるでしょう ただ一つ注意点、「自分の中でのゴール」は決めておいた方が良いと思います 資格試験は大学入試と違っていつまでも挑戦が出来ますが一方で止め時を見失ってしまいがちです あらかじめ「4年次5月の短答までに受からなかったら就活をする」などといったことを設定しておかないと受験失敗=人生失敗になってしまいます その点では志望動機の一つに学歴コンプレックスがあるということも気になります 入学当初はコンプ抱えてる人間も卒業間近にはケロッとしてるのが大半ですよ 本当に踏み切るべきか今一度考えてみてください 予備校含めて無責任な人間ほど「頑張れ」と言ってくるんです それでも、というならもう後は突っ走るしかありません
大学卒業後に資格浪人になる覚悟もあるなら、全然問題ないと思いますよ。 頑張って下さいね!
まず、今から勉強されるのであれば在学中の会計士試験合格は間違いなく目指せます。 予備校によってシステムが異なるとは思いますが、大学の資格講座を利用するのが手っ取り早いとは思います。11月や12月に開講するものもあると思うので、もし間に合いそうならそれに申し込んでみてください。一年生から始めるコースであれば、三年生に合格する事を目指すことになります。 二年生から始めると四年生に合格を目指す形になると思ってください。 質問者さんにかなりの覚悟があるように見受けられるので、後悔のないよう、目指してみるといいと思います。ただ、始めてしまうと辞められなくなる試験なのでそこが怖いですね。頑張ったからと言って合格できるわけではない難しい試験です。でも頑張った分だけ合格したい気持ちも強まるし、諦めればコンプレックスになるおそれもあります。だから一度本気で始めると辞められないんです。 だから、会計士を目指すなら、腹を括ってくださいね。後で後悔することのないようにお願いします。 参考になれば嬉しいです。 素敵な会計士になってください!
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