行政書士さんは、どのように仕事にするのですか？ 時々、街の法律家て聞きます。 企業の顧問になって、解雇したい従業…

Question

行政書士さんは、どのように仕事にするのですか？
時々、街の法律家て聞きます。

企業の顧問になって、解雇したい従業員の相談や就業規則の変更の相談及び作成。法律家として弁護業務とかできるのか？
よく非弁行為とか聞きますけど。

Answer 1

行政書士は代書屋みたいなもんですよ。
仕事の大半は、行政機関に提出する書類の作成代行・その後の申請代行です。
クライアントは企業も個人もありますけど。
法律相談や弁護と言ったことはできません。
書類作成のために相談を受けるということはできますけどね。

Answer 2

各種の役所への申請書の 代書 代わって申請 最近は外国人登録関係が多いですね。
あとは 遺言や相続に関するアドバイスなどかな
一番下の 登記は司法書士のことです

Answer 3

行政書士の仕事はその名の通り、役所に出す営業許可の書類を作成したり、ビザの手続きをしたりするのが主ではないでしょうか。

飲食のチェーン展開をする会社の顧問として、出店時の許可申請などあるかもしれませんね。

事務所があるはずですので、民事的な争いの相談があれば対応しているかもしれませんが、争いの一方の代理人とかはできず、通知書の文案を作ったりする程度です。代理人は弁護士しかできません（140万円以下の争いなら司法書士もできますが）。

不動産登記の手続きは行政書士にはできません。

就業規則のアドバイスなどは社労士に求める会社が多いと思います。

Answer 4

一番多い仕事は売買不動産の登記、相続不動産の登記。
法務局の手続きは登録免許を持った司法書士しか出来ないから。