可能性は低い。戦闘機のコストは年々増大し、運用のための人員機材も大規模になってきており、反面配備数は減少の一途。そのような環境下で1国に2組織で重複する兵器を採用維持し続けるコスト運用面の無駄はなかなか許容されがたい。現実的なところでは自衛隊の統合軍化が進んで陸海空の垣根が下げられたりすることで、海自艦艇に空自航空要員が同乗するという形での効率化のほうが現実味がありそう 艦載機つってもほとんどの期間は陸上空港にいるんですよ。米国の原子力空母みたいに長期間遠隔地遠征とかしていても半分程度。それ以外の国は艦載されている期間の比率はもっと短い まして人口とそれに伴う税収減が見込まれている日本ではなおさら。今はまだ増税でどうにかしてるけど、今後戦闘機が現状の1機100億とか言う時代から1機200億400億とか言ってきたら日本経済では支えていけない。だいたい世界の物価は兵器も含めて20年で倍くらいに上がるので、日本だけついていけなければそういう未来が来る 今後は艦載機の多くはドローンへの移行が優先されるでしょうね。「人が乗って操縦する」って機能を航空機に付与すると、そのための機材で機体のコストや規模は過大にならざるを得ない。艦隊近隣海域での作戦だけなら人を乗せる任務は一部なので、たとえヘリや固定翼機を搭載する艦艇でもドローンに大半の任務は任せられるし、より小型の艦艇でもドローンなら運用できるケースは増える
今のところ何の計画も無いですが、将来海自に空母が導入されるようになれば僅かですが可能性はあると思います。 常時搭載して運用するとなると空自の機体やパイロットでは無理だと思います。 最初は、おそらく51空の隊員というか、適性や経験、階級などを見て51空に要員を集めてて、導入計画や訓練、養成計画を作ると思いますし これらの初期導入隊員(パイロット)が米国や空自などに派遣されて訓練を受けると思います。 現在ある固定翼4個航空群のうち1~2個航空群が戦闘機部隊に改変されると思います。
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