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貯金があればつきたい仕事に就ける公算は高まりますよね? 貯金がないと就職や転職において喫緊のお金が必要なので、妥協せざるを得ない。 無尽蔵の貯金があれば、つきたい仕事があった場合に、利益度外視で、自分の就きたい仕事を探せる。 就きたい仕事の給料が0円であっても、 貯金があれば、その仕事に就いて、 就労経験が問題なく積めるのです。 極論ですが… 現在オーストラリアにワーキングホリデーをしている身なのですが、例をだします。 ①私→金欠→このままだと日本に帰国を余儀なくされる!→8月に工場労働の仕事を見つけた!→時給26ドル→すぐに働くぞ!→首の皮一枚つながったから今は辞めれない→その職に固定化。 ②韓国人の友達→ある程度の貯金がある→フォークリフトの資格を500ドルで取得→仕事を見つけた→思ったのと違うから辞める→また探す→フォークリフトを使える適職を見つけた。→ 10月から勤務開始。→フォークリフトを活かす仕事なので時給35ドル→①より給料が良く、やりがいがある、 ①と②を比較した場合 ①私のメリット: ①の方が8月に仕事を見つけて、2ヶ月先に働いた分 26×8×5×4×2=8,320ドル分先のアドバンテージがあります。 フォークリフトの資格代金500ドルも払っていませんので、8,820ドル、②より経済的的利得があります。 また先に2ヶ月間の就労経験も得ています。 ②韓国人の友達のメリット: ①が保有していないフォークリフトの資格があるために、 給与が①より良い。 フォークリフトを使う仕事の方が楽なので長く働ける。 ①は1日八時間しか働けないが、②は一日8時間働ける。 フォークリフトの資格があるので、今後、昇給の見込みもあるし、転職もしやすい。仕事もやり甲斐がある。 この様に、貯金があれば一時の金銭的不利益を耐え忍んで、 長期的視野で仕事を探せます。 逆に貯金がないと、どこでも良いから働かざるを得ない。 ただし貯金がないから、逆に選り好みせずにとっとと働けて、一応の就労経験を積めるメリットもあります。 上記のは海外での例ですが、 転職活動において貯金があった方が、長期的視野で失敗を恐れずに自分のしたい仕事を求めて転職活動を行えますよね? ただ逆に貯金があると、選り好みしすぎて、勤労経験が積めずに、 自分の思う様なキャリアを積めないリスクもあるでしょうか? どうすれば良いのか難しいです。 急遽、Web関係やプログラマー、ネットワークエンジニアの仕事に就こうとして、貯金があれば、学校に行く選択肢もあるんでしょうし。
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貯金と自分の求める就労先 直接は関係しませんが、資金的余裕が時間的余裕を作るというのは事実あるでしょう しかし就労先というのは勤めてみなければわからないことが多いです 直属の上司がクソなだけです給料の数万円分くらい多くても割が合わない話になります そんな時に辞める事由があるのは確かに資金的余裕がある人かもしれません しかし勤めた先があたりなら不要なものであるわけです つまりハズレを引いた時のリスクヘッジになると言うだけです 無尽蔵に貯金があるならそもそも働かなくて良いですし そして辞めることが容易になると、住めば都的な改善があっても、そこに至る前に辞めてしまいますから、いつまで経っても不満たらたらで結果として良い出会いを活かせないかもしれません チャンスの神様は前髪しかありませんから 結局、そんな確率ではわからないということです 自分自身がそこで満足できるかどうか それだけのことです
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