解決済み
都市ガスとLPガスの将来性について 24卒女です。この度、都市ガス会社と、地元中核市のLPガス会社に内定しました。 どちらにしようか迷いがあります。共通の悩みとしては、電気とガスの商売の自由化によって巨大な電力会社によって淘汰されてしまわないか。 都市ガス会社の場合、福利厚生や勤務条件はLPガス会社よりも非常に良いものの、実家からは通いにくい他県にありますし、東京ガスや大阪ガスみたいな最大手ではありません。(内定をいただいたのは最大手4社ではなく、北海道ガス、京葉ガス、静岡ガス、広島ガスといった準大手あたりです) LPガス会社の場合、人口減少を抱える日本の地方での就職になるので、待遇は都市ガスより劣りますし、今後職がなくなるのではないかと言う不安はさらに強いです。 でも私が重視している転勤はないのでずっと自分の地元で働けるし、一応インフラとしての安定感はあるようです。 都市ガスとLPガス、どちらの会社説明会に行った時の社内の雰囲気もよかったですし、離職率も低かったです。社員さんみんな気さくに話しかけてくれて、優しかったです。 今後のエネルギー業界の競争状況 地方の人口減少 天然ガスの資源 ガス会社でのキャリア などの観点から見て、 地方都市ガスとLPガスどちらが良いでしょうか。ご意見を聞かせてください。
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都市ガス会社はインフラですから、潰れることはありません。 最悪でも、大手に吸収されるだけです。 当然、リストラを伴うので、その時、あなたが残れるかどうかは、それまでのあなたの仕事ぶり次第です。 他方、LPガス会社は全国に1.6万社ありますが、ガス自由化に伴う競争や人口減少によって、ここ15年で3割も減っています。 倒産したというよりも、買収で会社数が減っている、ということです。 賃貸の大家と組んだ不透明な料金制への批判も高まっており、ある日突然、倒産・買収されるリスクは、都市ガス会社よりずっと高いです。 とはいえ、実際にどうなるかは、会社の規模や業績次第ですから、一般論ではなんとも言えません。
正直、エッセンシャルワーカー職ならばどちらでもいいのでは? あと、何かあった時のために、エネルギーミックスが理想とされてますから そこまで心配しなくてもよろしいのでは? 日本は資源のない国だからこそ、尚更、エネルギーミックスが重要事項で、一つに集中するのではなく、いろんなエネルギーを分散させたほうがいいという考え方もあります。 勿論、災害起きたら電気のほうが復旧は早いですが。 人口減少云々でしたら、ガス会社だけではなく、公務員だって、国家公務員とか、人口の多い地域の公務員に皆、なりたがる。 将来的に破綻するかも知れない地域だと不安というのはありますからね。 でも、都会でも運転手不足ですし、マンションとかも老朽化すると売れないとか、空き部屋の目立つマンションもあるとかで、都会だから安泰とも限らない。 バスも電車も運転手不足だと都会はどうなるの?問題もある。 都会のほうが田舎より優れている!はあくまでも、公共交通機関の運転手がたりてること前提の発言のわけで。 先のことはどうなるかわからない。 都会は金あるから、金で解決するかもしれないし。 都会も若者より高齢者多くなるかもしれないし。 ド田舎すぎないトカイナカとかのほうが、三世代同居も多いですし。 都会では三世代同居は難しいというのもあるし。 都会は失礼だけど、狭いくせして家賃高いですからね。 まあ、中間とって、トカイナカのガス会社にしといたら?
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