一般職はなぜ女性の割合が多いのでしょう？ また、反対に総合職における男性割合が多いのはなぜでしょう？ 高校生で、まだ…

Question

一般職はなぜ女性の割合が多いのでしょう？
また、反対に総合職における男性割合が多いのはなぜでしょう？
高校生で、まだ両者の区別もできていないですが、回答よろしくお願いします！

Answer 1

一つは仕事の問題、もう一つは賃金の問題ですね。

一般職というのは細かいけど誰がやっても結果は同じになるような仕事です。
やはり女性の方がまめで、正確に業務をこなしますよ。
合うんですよ、そういう仕事が。

で、誰がやっても結果は同じになるような仕事であれば賃金は低く抑えたい。
そこで高卒女子が良いわけです。
給料低く抑えられるし、何年かして寿退社になればそこでリセットかかって魔tら新規で高卒女子を採用すれば良いってことです。

ま、それは過去の話。
女性でも四大卒は総合職というか、将来の管理職候補です。
正直、性別関係なしで採用試験を行うと、女性の方が優秀なんですよね。

Answer 2

男は総合職、女は一般職というのは主に大企業における転勤ありなしで男女差別(賃金格差を表現)。
平均年収やらボーナスやら有効求人倍率やら国の数字マジックを演出している。
男は営業、女は事務というように社会にはジェンダーステレオタイプが強く存在する。
男が女の下で働くなんてあってはならない。男は妊娠出産でキャリアを中断することなく定年まで働く事を想定したカリキュラムで管理職として上位ポジションを目指し、女の上に立ちリーダーシップを発揮してバリバリ仕事をして、男として経済的責任を背負う。
そのためには、転勤と出世をセットとして企業の幹部候補生として入社して働く必要がある。
対して、女は空調設備の効いた事務職としてまったり仕事をする。
激務で忙しくて出会いがない総合職のための慰安婦要員。
顔と穴があればいい、転勤を嫌う女は支社単位で雇い、企業側にとっては好都合なリストラ候補生。
一般職はノンコア業務であり、誰にでも出来る仕事、誰がやっても結果は同じ、故に賃金を安く抑えたい、ある程度の年齢になれば結婚妊娠で退社する可能性が高くて重要な仕事は任せられないから比較的簡単な事務をさせる。
総合職は一般職の業務とは比にならない。
全国規模という大きなフィールドで動き回り、管理系部門、企画部門、営業部門とあらゆる業務をこなす何でも屋として企業利益を追求する基幹的業務を熟す。
そのためには、転勤、長時間労働、休出、体力、ノルマ、パワハラ・セクハラ当たり前の職場環境で働き続ける。
女は体力的に無理な部分が多い故に、そういう性別による役割分担を行う。

というのが、総合職一般職であるが、世の中には色々な会社があり色々な仕事がある。
総合職一般職という職制を導入している働き方は一部の企業であって、全てではない。

Answer 3

やはり転勤とか残業などで
女性から敬遠される場合が
多いのでしょう。

男たちは家庭を放ったらかしで
仕事を言い訳に専念できますが、
女性はなにかと家庭を
押し付けられます。