Aさんが 1人で行なった場合のの所要日数を「B1」セル Bさんが 1人で行なった場合のの所要日数を「B2」セル それぞれに入力したとすると、 =(100-100/B1*5)/(100/B1+100/B2) これが「6日目から 2人掛かりで行なう場合の残り所要日数」を計算するものです。 「100」は進捗率の「100%」の意味合いで入れていますが、そこは「1」でも「30」でも構いません。 どの数字を以って「完了」とするかの目安の数値であって、結果は同じになります。 まず分母の (100-100/B1*5) この部分。 「100」を完了させるのに、Aさんは「30日」掛かるのですから、「100/B1」が「1日当たりに Aさんが出来る仕事量」です。 既に 5日間やったので、「100/B1*5」これが全体「100」の内の終えた作業量です。 残りを出したいので、「100」から引いています。 そして分子の (100/B1+100/B2) この部分。 「1日当たりに Aさんが出来る仕事量」 「1日当たりに Bさんが出来る仕事量」 これらを足しています。 残りの仕事量を、2人掛かりで 1日当たりに出来る仕事量で割って、残りの日数が出ます。 最初の Aさんだけで掛かった 5日間と合計すれば、全部で何日かが出ます。 セルに入力して、セルアドレスで書いた数式が分かり難ければ、直接数値を当てはめて見ても良いです。 =(100-100/B1*5)/(100/B1+100/B2) 即ち =(100-100/30*5)/(100/30+100/20)
なるほど:1
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