行政書士とFP1級ってどちらが難しいですか？ どちらも合格率10%前後で、行政書士のほうが難しいと思っていたのですが、

Question

行政書士とFP1級ってどちらが難しいですか？
どちらも合格率10%前後で、行政書士のほうが難しいと思っていたのですが、行政書士は受験資格がなく、FP1級はFP2級合格・業務経験など受験資格があります。
同じ合格率10%でも、母数全員受験資格を持つレベルがある程度高い人が受けて10%ということを考えるとFP1級のほうが難しいのではと思ってきました。
どちらのほうが難しいのでしょうか？

Answer 1

資格サイトの偏差値では行政書士６０、FP１級５８とかが多いですが、FP１級（CFP）が64とかになってる資格サイトもあります。

銀行に勤めている友人の話では、銀行業務系の資格以外に３つ～４つの難関系の資格を取らないと昇格昇給が出来ないそうです。

難関系の資格の中に行政書士やFP１級、日商簿記１級とかが入ってるそうです。

友人いわく日商簿記１級やFP1級は勉強に勢い（瞬発力）が必要だそうで、取れない同僚が結構いて途中で諦めるそうです。

一方、行政書士は時間を掛ければ確実に取れる資格とのことで、取ってる同僚が多いと言ってましたね。

取りやすいのは行政書士かも知れません。