旧帝の経営学部卒(資格取らずに四年制大学を卒業しただけ)の方が欲しい人材だと思います。 企業が大卒の就活生に求めるのは、何でも幅広くこなせる能力であることが多いです。特に大卒の場合は、会社は専門卒や高卒よりも高い給料を支払って雇うわけです。それは将来の会社の経営を担うことのできる潜在能力の高い人材を求めているからです。(専門的能力を持った人材は専門卒や高卒から雇う企業が多いです。) 旧帝に合格するためには、高校までに5教科をしっかりと学ばなければなりません。(得意な教科も苦手な教科もまんべんなくしかも高い水準で得点できなければいけません。)ですから、潜在能力を測るために大学入試は重視されています。 簿記検定は特に1級は難易度の高い試験であることは周知の事実です。しかし、簿記1級に合格しているというのは、簿記の技能があることを示すだけです。これでは潜在能力の高さは示されませんから、資格がなくても旧帝大の方が有利になると思います。 公務員の採用のように、公務員試験をもってその能力を測るような場合は学歴は関係ありません。資格も関係ありません。
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