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公認会計士試験の管理会計論について 管理会計論の勉強をしていますが、一つ理解できない部分があるので質問させてください。管理会計論と財務会計の社会的法規制の関係ですが、テキストには、『管理会計論は概念上は社会的法規制を一切受けないが、現実の会計システムは財務会計と不可分の関係にあるため、結果として社会的法規制の影響を間接的に受けることになる』と記載してあります。 概念上と書いてありますから、共通認識としては社会的な法規制は一切受け付けない。 しかし、財務会計とは深い結びつきがあるから結果としては間接的には社会的法規制を間接的に受け付けてるよねって受け取ったんですが、 これ、例えば問題として「管理会計は財務との関わりが深くあるが、社会的法規制の影響は一切受け付けない」と出題された場合、答えは◯でいいのか×なのかわからなくなりました。 現在、一通り学習も終えてテキストを回す段階に入ってますが、学習すればするほどにこの考え方がわからなくなりました。 皆さんの考えを理由も含めて教えていただけると助かります。
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合格者です。 試験のテクニックですが、財務諸表論と企業法、税法以外はふんわりがんがえた方がいいですよ。 財務との関わりが深くある→深いかどうかは別として関係ないとは言えないので○です。 社会的に法規制の影響は一切受けない→その通りです。テキストどおりですね。 なので○です。ふんわり考えて、担当式なら即判断ですね。深いとはなんぞや、一切の例外の有無は、そもそも管理会計論とはなんぞや、と深く考えてはいけません。 ちなみに、会計士になって管理会計はぶっちゃけ使いません。圧倒的に財務会計です。なので試験に受かる最低限だけ学べば良いです。
>概念上と書いてありますから、共通認識としては社会的な法規制は一切受け付けない。 ここが混乱の元と思います。「概念上」は「共通認識」とイコールではありませんよ。
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