教えて!しごとの先生
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会社で飼っていた猫が行方不明になりました。 どうやら同僚の一人が駐車場で除草剤をまいたらしく、それ以降行方不明になって…

会社で飼っていた猫が行方不明になりました。 どうやら同僚の一人が駐車場で除草剤をまいたらしく、それ以降行方不明になってしまいました。猫が死んでしまったのでどこかへ連れて行ったのか、猫みずから去って行ったのかは不明です。 実は同じ人が少し前に虫殺し剤をまいた事があったのですが、その時猫にかなりの影響があったのでやめてくれと言っといたにもかかわらずです… 確信犯だとおもうのですが、こういう場合なにか罪に問えるのでしょうか? とても許せない気持ちでいっぱいです。

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    うろ覚えですが、確か、ネズミなんかは人に害を与える動物ですから、薬なんかで駆除しても良かったと思いますが、「愛護動物」である「牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと、及びあひる」は、そういったことはしてはいけなかった気がします。 ただ、「薬を撒いた結果、図らずも猫に害を与えてしまった」という場合は、恐らくですが、罰せられる可能性は低い気がします。 と言いますのも、動物愛護法自体が、まだまだ非常に緩いと言いますか、非常に分かりやすい動物虐待、つまり、例えば、「犬を糞尿まみれの環境で飼育している」とか、それくらい分かりやすい動物虐待でないと、なかなか罪には問われにくいと思います。 以下は判例です。 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h1903/pdf/full.pdf 又、どれくらい緩いかと言えば、例えば、番犬目的で犬を飼い、全く散歩もさせず、犬を欲求不満にし、たまりかねた犬が脱走し、それが原因で犬が死んで、また新たに番犬を飼い、同じような飼い方をしても、何もおとがめなしなのが現行の動物愛護法です。 こういった緩い法律ですので、厳しい対処は望みにくいです。 又、これは余談ですが、猫の放し飼いを否定している方がおられますが、私はむしろ、猫の完全室内飼いに反対です。 というか、「昔は反対派ではなかった」のです。 それが、猫を飼う機会があり、最近の世の中の多くの人は猫を室内で飼っているような雰囲気だったので、「ああ、猫は室内で飼ってもストレスを感じない生き物なんだ。じゃあ室内で飼おう。」と思って飼ってみたんです。 そうしたら、嫌がって嫌がって、出たがって出たがって、もう本当に酷い状態になったんですよ。 近所迷惑になっていないかを心配になるくらいに鳴きまくるし、窓から出ようとよじ登って窓付近の壁紙はボロボロにするし、本当に地獄のような時間でした。 結局、夜行性の猫が夜に暴れたものですから、母が睡眠不足になり、「もう限界だ・・・」と言い出し、やむを得ず断念したという経験があります。 私は、「世の中の、猫の完全室内飼いをしている人達は、こんな酷い抑圧をしているのか」と驚きました。 実際、このサイトの質問者の方でも、「猫が出たがるが、半年くらい抑圧を続けている」という人がいて、本当に心が締め付けられる思いでした。「なんでそんな酷いことが出来るのか」という話です。 動物は、人間を癒す為の道具ではありません。「可愛いぬいぐるみ」ではないのです。「心がある生き物」なのです。抑圧を受ければストレスも感じるのです。 ペットを飼育する上で大事なのは、「安全」と「自由」です。 「安全」だけ実現して「自由」を奪ってはいけませんし、逆に、「安全」をないがしろにして「自由」だけ与えるのも駄目です。両立が大事なのです。 嫌がる猫を強引に完全室内飼いにするのも駄目ですし、車がビュンビュン走るような危険な環境で猫を放し飼いにするのも駄目です。 本来は、広い土地を高い塀で囲って、その中で猫を自由に放して飼ってあげるのがベストでしょう。 しかし、そんな環境を作ろうと思うと、数千万円~数億円は掛かるでしょう。お金持ちじゃないと無理です。 なので、現実的には、「完全室内飼いにトライ(1、2週間程度、長くても1か月程度)しても嫌がらなかった猫を、完全室内飼いにする」か、あるいは、「田舎の方で、広い庭があり、猫が道路にすぐ飛び出してしまうような危険な環境ではなく、ゆったりとした環境で、避妊手術やワクチン接種等は出来る限りした上で、少ない個体数で(多くなると手狭で旅立ってしまう猫が出てくる)、放し飼いにする」というのが良いかと思います。 とにかく、ペットを飼う上で大事なのは「安全」と「自由」で、ペット自身がストレスを感じるような環境で飼育してはいけないのです。 そういうストレスを与える飼い方しか出来ないのなら、そもそも動物を飼うべきではないのです。 現代のペットの飼い主は、人間に都合が悪いことがあると「ペットに我慢させればいい」と考える人が多過ぎます。それは間違っています。 「猫なんて嫌がっても抑圧して強引に完全室内飼いにしてしまえばいいんだ」という考え方の人に出会ったのは、このサイトだけでも1年程度で4人以上います。 世の中ですと、日本の猫の飼育頭数は約883万頭と推計されているらしいので、私の推測としましては、抑圧的な飼い主は少なくとも数十万人はいると思いますし、抑圧を受けている猫も数十万頭~数百万頭はいると思います。 「ほんとは外に出たいのに、出してもらえない」と感じている猫がそれくらいはいるだろう、ということです。 こういった現状があるので、私は、「もう人間は動物を飼うべきじゃない。関わるべきじゃない。」という考えです。 百歩譲って、怪我や病気をしている動物を保護してストレス無く飼うのは良いにしても、愛玩目的、癒し目的で飼うことには反対です。 どうしても飼いたいのなら、絶対にストレスは掛けずに飼うべきです。「ペットに我慢させればいい」は絶対に駄目です。

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  • 除草剤は枯葉剤と同じとか、海外では発がん性物質が確認されて発売禁止になっているというような意見もありますが、健康なビーグルの成犬での動物実験によると食餌に除草剤(ラウンドアップです)を混ぜても健康被害がなかったことが報告されています。 日本ではホームセンター等で誰でも購入できる除草剤と、農薬指定されている除草剤で印鑑と身分証明書の提示がないと購入できないタイプがありますがせ、いずれにせよ常識では考えられないほどの大量の原液を摂取しない限りは健康被害はないとされています。 殺虫剤についても猫ちゃんの体に直接大量に噴射(キンチョール100本単位です)するようなことがなければ健康被害はないとされていますし、常識的に考えて健康被害が出る程度の大量の殺虫剤を散布する人は金銭的負担も考えてそうそういません。 ブラックキャップなどの置き餌タイプも積極的に犬や猫に食べさせることが推奨されていませんが、誤食した場合でも少量であれば健康被害はないとメーカー側が公表しています(さすがに大量摂取しないと思うので)。 ここからは不快な思いをさせるかもしれません、あらかじめ謝罪します。 会社で飼っていたとのことで、施錠した会社の屋内で飼育していたのか、会社の敷地内で外と屋内を自由に出入りできる環境で飼育していたのかがわかりませんが、特に後者の外出自由な状態や外飼いに近い状態だといつフラリといなくなってもしょうがない飼い方だと思います。 外の世界は猫にとっては刺激的ですが同時に危険な世界で、他の猫とのケンカで怪我を負った、犬に追いかけられたり車に轢かれそうになって逃げているうちに縄張りの外に出てしまって帰れなくなったなど、様々な理由で帰宅できない子がいます。 交通事故に遭って重傷を負っているかもしれませんし、最悪の場合は亡くなっているかもしれませんし、会社の近所を散歩しているのをかわいいと思った誰かが連れて行ったのかもしれません。 毛並みがきれいで首輪をしている子でも、猫や小型犬だとヒョイと抱き上げてバッグに入れればわからないので、悪意があるのかないのか連れ去る人は今も昔も一定数います(会社の子なら首輪があってもなくても、毛並みなど野良かそれに近いようにしか見えない子もいるので…)。 同僚の方が除草剤を散布されたとのことですが、まず健康被害があって猫ちゃんがいなくなったのではないと個人的に考えます。 除草剤を散布されたことがストレスになってフラリと家出した可能性もあるとは思いますが、除草剤散布と猫ちゃんがいなくなったことの直接的な因果関係はないと思います。 個人的には除草剤は適切な使用量を守って散布する分には安全だと思いますし、うまく利用することで手軽に雑草処理ができる利点があると思います。 個人宅と違って会社の敷地内は雑草が伸び放題の状態で放置するわけにはいきませんが、夏であれば頻回な草むしりや草刈りが必要で、除草する範囲(広さ)にもよりますが熱中症の危険があって文字通り命がけです。 むしってもむしっても、刈っても刈っても1~2週間もすればまた雑草が生えて来て成育し、いたちごっこです。 外注業者に依頼する会社もあると思いますが、予算等の問題もありすべての会社が外注できるわけでなく、社員が雑草の管理をしなければいけない会社も多々あると思います。 意地悪な言い方になりますが、除草剤を散布される前に質問者様ご自身が協力者を募るなどして人力で雑草をむしったり刈ったり、おひとりでは大変ならば当番制度を設けて輪番で回していくなどの制度を作るような対策方法もあったと思います。 飼い猫がいなくなった場合は警察や保健所に届け出ることも有効ですが、会社で飼っている子という扱いだと責任の所在も曖昧になりがちです。 会社で犬や猫を飼うのと個人宅で飼うのとではいろいろと状況も違ってくるので、私の場合は犬でしたが自分で引き取りました…「会社の子」というのは何かあったときの立場が弱いし、責任をもって介入できる範囲に限界があるからです。 口を出すなら自分で行動する、手を出さないなら口も出さないしか方法はないと思いますが、「会社の子」なら一個人が手にせよ口にせよ出せる範囲が限られていて、悲しいですがこれが現実です。

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  • 無理ですね。駐車場という事は、どうせ放し飼いなんでしょう。そんな事するからです。 放し飼いの猫がどれだけ社会に迷惑を掛けているのか分かって居るのか。 猫のせいで自分の敷地の除草も出来ないのか。 自業自得だとしか言いようが無い。 あなたのせいで居なく成ったと言っても過言ではない。 この機会に大いに反省して頂きたい。

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