資生堂に限らず、工場で作業員として働く契約社員(期間工も含む)から正社員になるのはかなり難しいです。 能力が高ければ良いという問題ではなく、会社側にとっても契約社員を正社員登用しなければならないような人事的な局面(例えば極端な人員不足など)と重ならないと登用はされません。 契約社員はそもそも一定期間で切る為に採用しているわけですからね。ぶっちゃけ正社員登用へのチャンスなんて形だけで、形骸化されてます。
なるほど:2
日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人/期待値を含む)順に良い職に就けます。 Aレベルの人はAランクの企業・給料 Bレベルの人はBランクの企業・給料 Cレベルの人はCランクの企業・給料 …という具合です。 そして、資生堂の工場の技能職正社員の平均年収(高卒正社員)を見てみると、結構高いのでそれに比例して採用難易度は高くなると思います。 大雑把な見当ですが、工業高校でトップクラスの人が高校新卒時に「指定校求人」で資生堂に就職して、貴方の年齢まで工場で働いて得た能力と同等レベルの能力が求められるかもしれません。 ただ、運良く急な増員とかがあれば採用基準が下がる可能性はあると思います。 また、人の能力はそれぞれ違いますから、資生堂側が求める能力と貴方の持つ能力が同じで尚且つ優れていれば比較的容易に採用されるかもしれません。
落ちる方は落ちますよ
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