生成系AIが日々進歩してる現状で、映画監督や脚本家の仕事が無くなることってあるでしょうか。

Question

生成系AIが日々進歩してる現状で、映画監督や脚本家の仕事が無くなることってあるでしょうか。

Answer 1

まず現状では論外として、将来的な話だと、まず脚本家の仕事は減りはしても無くなることは無いと思います。

減るというのは、例えば何の工夫も無い既視感しかないようなテンプレシーンなんかはＡＩでＯＫになると思います。
日常アニメとか特撮ヒーローみたいなパターンが既に完成してるジャンルなんかの脚本はその内ＡＩで作れるようになっちゃうんじゃないですかね。
なのでそういう分野での脚本家の仕事は無くなると思います。
ですがテンプレ外れたような独自性を持ったシーンやシナリオなんかは人間の手で作らないと作れないと思います。
なので脚本家の仕事が減りはしても無くなることはないと思います。

映画監督についてはそもそもＡＩでは代行不可能だと思います。
映画監督は現場の仕事の良し悪しを判定してＯＫを出したりＮＧを出す立場です。
しかしＡＩは物を作ることはできても物の良し悪しを判定する能力を持ちませんので、監督業は務まらないと思います。
物の良し悪しはそもそも人間が決めるものなので。

Answer 2

AIが作れるものはあくまで過去のデータを集めて構築させる模倣作品なので、人間のような新しい発想ができないから脚本家や監督の仕事はなくならないと思います。

AIにばかり作らせてたらみんな飽きて映画なんか見なくなると思う。

Answer 3

ありえます
制作会社が今の時代ニーズにマッチする売れる映画作りたい
AIが回答
脚本AI
キャプチャーもどう表現するのが今の社会で受けるのかも監督のワガママな主観ではなく、計算された回答をします。

制作会社としてはぶっ飛んだアーティスティックな監督の外れ作品にお金を出すより、売れるものを確実に作るAIを採用します。