英語は就活で役に立たないとよく言われます。わかってるけど英語以外好きな教科も興味のある学部も今のところないんです。

Question

英語は就活で役に立たないとよく言われます。わかってるけど英語以外好きな教科も興味のある学部も今のところないんです。大学は単位を取るのが大変と聞いたことがあるしその環境の中で英語を勉強する時間が取れて本当に伸びるのかもわからない。僕は日本の企業から海外転勤したいのですが、そもそも海外に進出したい企業にとって英語が話せるという能力は魅力的では無いでしょうか。英語が話せるというのは珍しく無いと言いますが、いや珍しいです。もう何を目指してどう努力すればいいのかわかりません。とりあえず英検の勉強しときます。

Answer 1

英語を話せるだけでは、会社にとってほぼ魅力ないです。

英語が話せるけど仕事ができない人と英語は話せないけど仕事がバリバリできる人なら、企業は断然後者を取ります。
日本で英語教育を受けた大学卒生なら、今は英語が話せなくても、現地に行けば誰でもすぐ話せるようになりますから。

英語は話せるけど仕事ができない人はこの先ずっと仕事はできないけど、仕事はできるけど英語ができない人は現地に行けば１年程で話せるようになります。
仕事ができる人は、語学もできるように努力できますし。

英語も日本語も意志疎通のためのただの言葉です。仕事の能力とは別物です。
会社は仕事の能力を求めています。
現地にいれば話せない人でも話せるようになるのですから、英語を話せることは採用の際、そこまで魅力的には映りません。

あなたがまだ学生なら、バイトなどを経験して、英語以外の能力や経験値、社会性を上げていく必要があると思います。

Answer 2

英検じゃなくてTOEIC LR とSWを勉強して下さい。駐在はTOEICの点数を求められる事があります。

Answer 3

ご質問が書かれていないので、不適当な回答になってしまうかもしれませんが、ご容赦ください。

学校で習う科目というのは、ノコギリやカンナのようなものです。どんなに立派なノコギリなカンナを持っていても、それではどうしようもありません。社会が欲しがっているのは、それらを使って家や家具を作ってくれる人です。

もちろん、ノコギリやカンナを売って食っていくことは出来ます。でも売れるのは性能最上位の上澄みのごく一部だけです。道具そのものでは普通の人は食べていけないのです。

質問者さんは英語を使って何をしたいのですか？どうやって社会に貢献したいのですか？まずはそれを決めるところから始めないといけないのかな、と思います。