解決済み
放射線取扱主任者取得者です。放射線取扱主任者は、診療用放射線医薬品(PET)であったり放射線用の密封小線源を製造する場合に活用するのが主だと思います。また会社の事業所に放射線の管理区域がある場合でも活躍します。ただ薬学部の内容と離れてしまいますので薬学に関する化学物理学を只管詰め込んだ方が得策かと思います。 個人的に大学生でやるべき事は優先度順に 1.学部の内容の学習(勉強内容がブレると時間と学費を棒に振ります) 2.TOEICやMOS、ITパスポート、簿記3級、FPなどの必ず役立つ教養資格 3. 研究職を目指す理系大学生におすすめな知的財産管理技能検定、危険物取扱者甲種、毒物劇物取扱者(単位数により申請で貰える) 4.化学業界にいるのであれば持ってて必ず得する弁理士、技術士(化学分野)、第一種放射線取扱主任者、高圧ガス製造保安責任者(甲種)公害防止管理者(水質・大気)、エネルギー管理士、QC検定(2級) 優先度1は学部の勉強 優先度2は大学生は必ず持っておきたい必須教養資格 優先度3は薬学部で研究職に就くと仮定した場合の必須資格 優先度4はどの化学業界にいっても役立つけど時間が掛かる資格。エネルギー管理士は10日の講習を受ければ修了試験を受けるだけで取得可能(合格率約60%)ただエネルギーの合理化の実務経験が必要。QC(品質管理)検定2級であれば勉強時間150時間程度、第一種放射線取扱主任者は350時間くらい、技術士は1500時間以上、弁理士は3000時間以上が目安(取得したい場合は行政書士などの法律資格を受験し法律論点の把握、勉強仕方を慣れてから受験をおすすめします)それ以外は250~400時間程度
TOEICは絶対、750位は取りたい 資格と言うより研究室に入った後、研究実績を積み重ねる(賞をとったりとか)方が有利になるかと思います。
高学歴(旧帝大)院卒はマスト なおかつ研究成果もあること 挙げられている資格で言えば、TOEICかな。 700後半くらいからならアピールできる。 これに、英語論文の読み書きに問題ない英語力ならかなりポイント高いかも。
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