【至急】偏差値60の高卒か、偏差値45の大卒、どちらが就職に有利ですか？

Question

【至急】偏差値60の高卒か、偏差値45の大卒、どちらが就職に有利ですか？

Answer 1

後者でしょうね。
どんなに偏差値の高い高校でも高卒では応募資格がない企業がかなりあります。
どんなに偏差値の低い大学でも、大卒というだけで応募資格を得られる企業が多いため、高卒と大卒では最初の選択肢の量が大きく変わります。

Answer 2

偏差値６０の普通科高校だとほとんどの卒業生が進学するでしょう。
また偏差値６０の普通科高校に、企業からの「指定校求人」はほとんど来ないと思うので新卒での就職はかなり困難だと思います。
しかし、これで偏差値５０の工業高校なら、一流大企業から「指定校求人」が沢山くるので話は違ってきます。

ですから、就職に関しては大雑把ですが偏差値５０の工業高校＞偏差値６０の普通科高校になると思います。
また、卒業生全体で比べれば就職は偏差値５０の工業高≧偏差値４５の大卒ではないかと思います（※１）ので、偏差値４５の大学＞偏差値６０の普通科高校ではないかと思います。

※１：一流大企業に就職するという事だけで考えれば、偏差値５０の工業高校の方が圧倒的に有利。
只、就職先が同じ一流大企業なら、当然ながら待遇は大卒総合職＞高卒技能職になるでしょう。
かと言って、偏差値４５の大学から一流大企業の総合職になるのは困難。

また、就職先企業が違えば待遇面も違ってきて、一流大企業高卒正社員>中小企業大卒正社員の場合が多いでしょう。

Answer 3

高卒枠採用に応募するなら高卒

Answer 4

断然大卒の方です。
今の日本社会にとっては大学は義務教育のようなもので、大卒であることが最低限の条件になってる会社や仕事が山ほどあります。
高卒とFランクでもFランクの方が有利です。

そもそも高校の偏差値と大学の偏差値って全然違いますからね。高校の偏差値って中学受験した成績トップの人たちが抜けた「その他」が母体ですが、大学の偏差値は中学受験の人も含めて高校生全体の上位6割が母体です。
偏差値60程度の高校の進学先のボリュームゾーンって大東亜帝国あたりなんですよ。