歯科衛生士はコミュニケーション能力が必要な仕事なので、受験者の性格や考え方を知りたくて、その質問をするのではないでしょうか? 患者さんの年代って幅広いので、内向的な性格では務まらないでしょう。 なお且つ、細かい作業が必要な仕事なので、そういうことが好きなのかどうかが伝わることを答えればいいのではないでしょうか? 「アクセサリーが好きで、自分でも¥100ショップの材料を組み合わせて作ったりしてます」と答えて手先の器用さをアピールするとか、「〇〇のスポーツを小さい頃からしていて、年齢が違う人たちとも仲良く活動してます」と答えてコミュニケーション能力があることをアピールするとか、学校側の意図をくみ取った答えをすればいいと思うのですが…。 質問者さんは、実際にはどんなことが好きなのですか?
なるほど:1
むしろ“歯以外で興味があるものはない”と答えるのが正解です。罠です。 私も3つほどそのような質問をされ2つとも歯科とは関係のない話を展開しました。ですがダメでした。 そこで私は博物館、動物園、水族館などに行き、人間以外の歯型や形状などに着目しました。 実際に行って、見て、触って、記録したり考察したりしました。そして歯の奥深さ歴史などの話を自分なりに表現したら非常に食いついてきました。 要は興味があるというのは、それに没頭できる精神、胆力があるかどうか試しているのです。その分野で印象深い話と経験を展開し、面接官の記憶に残れば良いのです。今からでも頑張って面接対策しましょう。
なるほど:1
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