解決済み
★ICT支援員と教育情報化コーディネータについて質問失礼致します。 出来ましたら現役でICT支援員と教育情報化コーディネータなどのお仕事に従事されている方のご回答をお願い申し上げます。【質問】 ① 両者の仕事内容ですが,ICT支援員は主に学校の先生にICTに関わる操作などのサポートをするという認識でよいでしょうか。 また教育情報化コーディネータは教育委員会レベルのアドバイザーとネットに書いてありましたが,よく分かりませんでした。教育委員会の人のサポートをするということでしょうか? 両者は生徒にICTの技術を教えるのではなく,教員相手(もしくは教育委員会の方)に教えるということでしょうか。 両者の仕事内容について具体的に教えていただけないでしょうか。 ② どちらの仕事の方が応募が多いでしょうか?また将来性がありますでしょうか? ③ 以前理科の教員をしておりました。タブレットや電子黒板は1年ですが使用した経験があります。どちらの仕事が教員時代の経験を活かせますでしょうか。 ④ 教育情報化コーディネータ3級やICT支援員認定試験などがありますが,これらの検定に合格していると採用されやすいのでしょうか。また3級からではなく2級から受験するというのは無謀なのでしょうか。 ⑤ 検定におすすめの参考書がありましたら教えていただけないでしょうか。(実際に使った参考書でお願い致します。) ⑥ ITパスポートや基本情報技術者や情報セキュリティマネジメント試験の資格も持っていると有利なのでしょうか。 質問が多く大変恐縮です。 【ご回答者様への希望】 ・質問欄を全て読んでご回答いただける方 (内容をよく読まずに回答される方が多過ぎるため) ・具体的に詳しく,正しい内容を教えていただける方 ・再質問にも最後までご回答していただける方 ・全ての質問にご回答いただける方 ・現実的なご回答をしていただける方 (以前「タイムマシンに行って過去に遡れば解決します」という非現実的な回答をいただいたため。) 詳しく教えていただける方のご回答をお待ちしております。 (質問を馬鹿にしたり軽蔑したり,知恵コイン目当ての質問と関係のないご回答はご遠慮ください。)
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① ICT支援員は、学校で教師へのサポート、生徒へのサポート、各種提案や機器類の設定変更などを行う業務です。 教育情報化コーディネーターというのは、決まった名前ではありません。都道府県や市町村で名前も違っていたりします。今は教育DXサポーターとか、いろいろな名前がついています。 仕事としては、都道府県や市町村の教育委員会に所属して、企画立案や学校へのサポートを行うのが主な仕事です。このあたりの仕事の内容もICT支援員とは違い多岐にわたっています。 将来性はないと思います。先生方にスキルが伝わっていきサポートも必要なくなれば採用もなくなり、首になる人も出てくると思います。 ② 応募数というより、採用数がすでに少ないと思います。一人一台端末となった時点で多くの採用がありました。今は欠員補充という感じになっているので、募集があれば応募すべきでしょう。 ③ スキルが全然足らないと思います。 理科に関してのアドバイスなどについては有利でしょう。 ④ あれば、他の受験者よりは受かりやすくはなると思います。ですが、そこまで勉強をするのは時間と労力の無駄かもしれません。採用されてから必要なスキルを超特急で身に着けた方がよいかもです。 ⑤ 検定にあうものってほとんどないです。認定団体がおこなっている有料の講習を受けるのが最短です。そこから試験問題が出てきますから。 ⑥ ないよりもあったほうが良いという感じですが、無資格の他の受験者よりは一歩前という感じです。
2人が参考になると回答しました
数年前にICT支援員の仕事をしたことがあります、内容は現場で少し変わると思いますが、基本先生のパソコンサポートみたいな仕事でした。ただ、スキルが先生によってびっくりするぐらい違っていて、コンピューターアレルギーや他者への不信感みたいな支援員を受け付けないような人もいました。正直びっくりしました。支援員と仲良く仕事に生かしたいと思っている先生もおられて、いろいろとサポートもしましたが、最終的には彼らの村意識でなんの改善も見られませんでした。ちなみに公立の小学校と中学校に行きました、小学校の先生の方がマシだったかなぁ。というものでした。
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