高校の話なのですが、10数年前に比べて同じ高校の偏差値が5以上下がっている現象が起きているようなのですが、私はてっきり文…

Question

高校の話なのですが、10数年前に比べて同じ高校の偏差値が5以上下がっている現象が起きているようなのですが、私はてっきり文科省が各県の人口に合わせて、各偏差値の高校を均等に作っていると考えていましたので偏差値は固定で変わらない位に考えていたのですが違うのでしょうか？このパターンが大学だったり、そこの高卒の先輩だと再就職とかにも影響すると思うのですが、実情はどうなのでしょうか？すみませんが知らなかった私に教えてください。よろしくお願いいたします。

Answer 1

首都圏は、少子化、私立無償化等で、高校も大学も１０数年前ならかなり偏差値も変動しています。公立は２極化し、偏差値５５以上に志願者が集中し、４５以下は定員割れを起こすところが多く、中堅から上をコース制を敷く私立が担い私立の偏差値も大きく変動しています。大学も東京２３区内にキャンパスを持つ大学の偏差値が上昇し、関西の関関同立の関関立や女子大が大きく偏差値落としています。地方は大きく偏差値を落としています。但し、最近の偏差値動向なので、会社人事部での評価は基準はまだまだ昔のままが多いのでこれから変わると思います。

Answer 2

少子化で人口減ってるんで、レベル下降するのは仕方ないですよ。

大学も全く同じです。