解決済み
設備屋さん、配管工さん質問です。 タキロン雨水枡の穴あけについて。 300型400Hとして、流入二ヶ所と放流で合計 三ヶ所に穴を開けるとします。例として、 建てや側から流入Φ50。建てやに沿って流入Φ75。 Φ75の反対側に放流のΦ100。 最初にホルソーで穴を開ける際に基準とする穴の高さってどうやって決めていますか? Φ50とΦ75の管底は同じ高さですか?
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ケースバイケースだと思います。 私が習ってきた施工方法では、アジャスターを使用すると費用が余分に必要なので、とりあえずGLに合わせてタメマスの天端を揃えて水平に設置します。 なので、基本的にはそれぞれの配管のGLからの下がりを計測して、穴を開けていく感じです。 配管が深く、溜まりが少なかったりするときは、溜まりを確保するためにタメマスを深く設置してアジャスターで調整です。 配管メインで施工する時は、どうですかね・・・ケースバイケースですが、勾配を十分確保できる時は、流入と流出側で1㎝程段差を付けますし、勾配が厳しい場合は5㎜程度で配管します。 あくまでも民間工事で、ごく一般的な予算に合わせた効率重視のやり方ですが・・・。
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基準となるのは放流側の∅100 流入の∅75はそれより最低30㎜ほどの落差をつけて上に 枝管の∅50は∅75に更に落差をつけて上に
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