解決済み
税理士事務所で働いています。 簿記3級持ち、経理経験10年ほど。 税理士事務所は、未経験で入って4ヶ月経ちました。 職員は私のほか3名います。それぞれ担当を持っていて、前任の担当顧客をそのまま私が受け持ってます。 基本的な月次の入力、仕訳チェック、決算申告までします。 税法的なことは全然無知です、決算書作成も未経験のため、申告書を作成するのも聞かないとわかりません。 事務所もシーンとしていて、質問もしづらい、それなのに、これから年末調整、確定申告を乗り越えられる自信がありません。 こんなの、普通なのでしょうか?
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昔の私の環境に似すぎて、びっくりしてしまいました。私も周りになかなか聞くことができなくて、夜中まで事務所にいても、結局やり方が分からないので、何も進みませんでした。 それでもやるしかないので、忙しそうな先輩にも声をかけて無理矢理聞いていました、それでも私にとっては全然足りませんでした。 テキスト本はあるにはありますが、テキスト文を読む時間もない位の難しさとボリュームでしたので、結局は前任者の資料を見せてもらうとか、周りに迷惑をかけるとしても、ちょこちょこ聞くとか、せいぜいそういうことしかできなかったです。 その仕事は、未経験だとすごく難しいと思います。ただ先輩なども、簿記の資格は持ってたり、税理士の科目を持ってたりしても、やっぱりはじめての事は難しかったと思います。そういう人に、一年目はどういう風にしたのかと尋ねてみるのも良いのかもしれません。
なるほど:2
小規模事業所では教育体制が万全ではなく、よくあることだと思います。 税法については勉強して覚えていくしかないです。中小企業の社長さんなんかは商工会やら金融機関から入手した税制改正情報をよく知っていたりするので、プロとしてさらにその上を行かなければなりません。 税額計算はおそらく専用のソフトで税額計算すると思いますが、ソフトの使い方も教わるしかありません。慣れれば半年で覚えられるのではないでしょうか。 また冬場は通常業務に加え、所得税・贈与税の確定申告、法定調書、年末調整、給与支払報告、償却資産税申告などが加わり、業務量が爆増する可能性が高く、36協定違反の事業所も多いと思います。業界全体がそういう体質なので予め覚悟も必要です。
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